いつものメイクじゃ残念!『Zoom用メイク』でweb会議に挑もう!
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- @hinano0213_
新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが増え、Zoomなどのweb会議を利用している人も多いのではないでしょうか。
また友人や親族とリアルで会える機会が減り、ビデオ通話などで顔を合わせる機会も増えています。
そんな中、某ブランドの美容部員として活躍するひな(@hinano0213_)さんが、Twitterに『Zoom用メイク』を投稿しています。画面越しに映るメイクって、普段あまり意識しないですよね。
今回はひなさん直伝、web会議向きの『Zoom用メイク』をご紹介します。
画像をクリックすると、より大きな画像でご覧いただけます。
ひなさんが投稿したのは、Zoom用のアイメイク、リップメイク、ベースメイク、チークメイクの方法です。
「最近テレビ電話の機会が多いけど、鏡で見たら良い出来なのに画面で見たら盛れない…ということで研究」とのこと。通常通りのメイクをZoomの画面越しで見ると、印象が変わってしまうようです。
例えばアイメイク。普段の塗り方をすると、Zoomの画面越しでは「ラメが映らない」「ブラウンが暗く見える」「目元が窪んで疲れて見える」など、残念な結果に!
画面を通すことで青くくすんで見えてしまい、目の下のクマや頬骨の下、法令線などの影が目立ってしまうようです。アイシャドウのグラデーションやまつ毛も、ただの影に見えてしまうことが分かりました。
そこでひなさんが考案したのが『Zoom用メイク』です。
アイメイクの場合は、「上まぶたはイエローシャドウ」「締め色やラメはくすむので単色塗り」「上まつ毛はマスカラをかなり軽くする」「下まつ毛を目尻側だけしっかりマスカラ」というように、普段とは少し違う色味や方法を施すことで、『Zoom映え』した顔になれるのです。
ひなさんは通常通りのメイクとZoom用のメイクを実際にZoom画面で映してくれています。見比べてみると確かに、『Zoom用メイク』の方がくすみがなく、明るい印象。
そのほかにも、リップは「青ぐすみに負けないオレンジ系」、ベースは「セミマット肌」、チークは「白っぽいオレンジでいつもより内側につける」など、かなり具体的にメイクの方法を解説してくれています。
自粛解除になった現在も、テレワークを継続している会社も多いはず。web会議やビデオ通話でも美しく映える『Zoom用メイク』を、みなさんも試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]