コンシーラーでリフトアップ? プロ直伝の簡単テクニックに「明日からやります」
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
- 出典
- rino_makeup_
年齢を重ねると、だんだん『顔のたるみ』が気になり始めます。
頬や口角が下がることで顔が伸びたような、元気がなくなったような、以前とは違う嫌な変化を感じる人もいるでしょう。
代表的な対応策はフェイスマッサージですが、メイクでもリフトアップができることを知っていますか。
ビジョンメイクアップ アドバイザーのRino(rino_makeup_)さんは、コンシーラーでリフトアップする方法をInstagramで紹介しています。
すぐに始められる簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。
口角からこめかみにかけてコンシーラーを塗る
『コンシーラー』は染みやそばかす、くまなどをカバーするアイテムですが、『リフトアップアイテム』としても注目を浴びています。
シェーディングをすると厚ぼったくなる人や、よりナチュラルに見せたいという人は、コンシーラーのリフトアップにチャレンジしてみましょう。
用意するのは『ファンデーションよりも明るい色』のコンシーラーです。
初めに、小鼻からこめかみに向かって4点ほどコンシーラーをのせます。
次に、口角から先にのせたコンシーラーの最終点に向かって、同じように4点ほどコンシーラーをのせましょう。
コンシーラーをのせ終わったら、指とスポンジを使ってコンシーラーをぼかします。
向かって左側がコンシーラーを塗った肌です。
たるみが気になる小鼻から口角にかけての部分が明るくなり、頬から目尻にかけてのラインが引き締まっています。
Rinoさんが使ったコンシーラーは、韓国のコスメブランド『LUNA』の『ロングラスティングチップコンシーラー』(税込1千650円)です。
カバー力と密着力があるので、肌の悩みをしっかりとカバーしてくれます。また、しっとりとした使用感でよれにくく崩れにくいこともポイントです。
カラー展開は『バニラ』『ベージュ』『ブライト』『サンド』『アイボリー』『ポーセリン』の6種類が用意されています。
Rinoさんは、このほかにもさまざまなメイクテクニックをInstagramで紹介しているので、メイクの腕を上げたい人や悩みをうまくカバーできない人はぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]