アイシャドウは『ほり』を意識! 美しい仕上がりに「自然な陰影」「真似する」
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- misaki_brush
せっかくアイシャドウを丁寧にぬったのに、なんだかメイク前よりも腫れぼったい印象になっていたことはありませんか。
目を自然にスッキリ見せたい時は、ぬり方を変えてみるのもおすすめです。
腫れて見えるならメイク方法を変えてみる
アイシャドウをぬり終えて鏡を見ると、「腫れぼったいなあ…」と感じる時がありますよね。アイメイクの動画やガイドの通りにやったのにうまくいかない場合も。
ヘアメイクアーティストのみさき(misaki_brush)さんも、アイシャドウをぬると腫れぼったくなることがあるのだそう。しかし、美容のプロならではのテクニックで、きれいに悩みを解消していました。
まず、普段のメイク方法を振り返ってみましょう。
最初にベースカラーを全体にのせて、次に目の際に濃い色をのせます。ここまでは多くの人が同じ手順ではないでしょうか。
ところが、なぜか仕上がりが腫れぼったい印象に。目を開くと目の際の濃い色が見えなくなってしまうのも、『あるある』の悩みかもしれません。
『ほりふか立体メイク』で腫れぼったさを解消
みさきさんがおすすめするのが『ほりふか立体メイク』です。
肌より少し暗い色合いのピンクベージュをベースカラーにして、指でまぶたにのせていきます。
コツは『目の周りのホリ』を意識すること。ホリを起こして立体的にすると、スッキリした印象のまぶたになります。
アクセントカラーをのせる時は、全体にべったりのせるのではなく、黒目の外側を意識してみましょう。
まずは黒目の外側から目尻にかけてのせ、その後、チップに残ったアクセントカラーを目頭側へぬります。
最後に目の際から斜め上にかけてチップを動かし、グラデーションを作るようにぼかしていきます。
これでスッキリした印象になりつつ、ぱっちりとした目元になりますよ。
目の立体感や奥行きが変わり、腫れぼったい印象がなくなります。垢抜けた印象になるのも見逃せません。
みさきさんの『ほりふか立体メイク』なら、特別な道具を改めてそろえなくても、手軽に悩みが解消できます。アイメイクの腫れぼったさに悩んでいる人は、ぜひ動画を参考にしながら練習してみてください。
[文・構成/grape編集部]