「赤リップは諦めてました」 プロの黄金比メイクに「本当に簡単」「試したい」
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
華やかな印象を与え、女性の魅力を引き出す力のある赤色のリップ。
挑戦してみたくても、赤リップを塗ると「おばさんのように見えてしまう」「バランス悪く仕上がる」など、悩んでいる人もいるでしょう。
本記事では、メイクアップサロンアガール(makeupsalonagirl)のInstagramから、誰でも実践できる『上手に赤リップを塗るテクニック』を解説します。
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おばさんっぽく見せない、赤リップを塗る際のテクニック
おばさんっぽく見せない赤リップの塗り方は以下の3ステップです。
1.メイク前に炭酸ムースパックをする
炭酸ムースパックをすると、小じわが目立たなくなるそうです。
はっきりとした色味が特徴の赤リップを塗っても、老けて見られにくいでしょう。
リップは、ロムアンドの『グラスティングウォーターティント 02 レッド ドロップ』を使用。このアイテムは落ちにくさで定評があり、メイク直しの手間を大幅に削減できます。
またティント処方で自然に発色するため、老けて見える原因となる『テカテカ』とした仕上がりを避けられるでしょう。
2.リップを塗る
リップを塗る時は、上唇の山の部分をオーバーリップ気味に描きます。
人は加齢とともに人中の長さが気になるもの。オーバーリップ気味に描くことで、長さをカバーできます。
3.唇の輪郭をぼかす
唇の輪郭がくっきりしていると年齢を感じさせやすくします。そのため、リップを塗った後は輪郭部分を指でソフトにぼかしましょう。
この3ステップをマスターすれば、赤リップを塗っても老けて見えず美しい印象に仕上がります。
どれも特別なスキル不要で手軽に実践できることばかりなので、誰でも赤リップを使いこなせるでしょう。
赤リップに挑戦してみたい人や、赤リップを塗ると老けて見える人は、一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]