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こっそり来日した世界的歌手 ネイルに描いた『日本語』に「とっても素敵」

By - grape編集部  公開:  更新:

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マドンナ

『クイーン・オブ・ポップ』と呼ばれ、世界的な人気を誇るアメリカの歌手、マドンナ。

日本でも多くのファンをもつマドンナがInstagramを更新し、2025年を日本で迎えたことが分かりました。

マドンナは2024年12月末から家族や恋人と一緒に来日し、そのまま日本で年を越したそうです。

「Konbanwa(こんばんは)」とひと言が添えられた投稿には、東京都渋谷区にある『千代田稲荷神社』を訪れた様子や寿司を堪能する姿が写っています。

マドンナのネイルに描かれていたのは?

たくさんの写真の中で、マドンナの手元を写した1枚に注目が集まりました。

彼女の両手の爪に、日本語の四字熟語のネイルアートが施されていたのです。

世界の歌姫はなんという言葉をネイルに描いたのでしょうか。実際の写真をご覧ください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

マドンナの右手の爪には『花鳥風月』、左手には『相思相愛』という言葉が描かれています。

これらのネイルアートに早速ファンが反応。コメント欄には、この日本語についての質問などが寄せられました。

・彼女のネイルにはなんて書いてあるの?とっても素敵だわ!

・『相思相愛』っていいね。マドンナに会いたい。

・マドンナが日本に来てるの?びっくり!

漢字は外国人に人気が高く、アート感覚でファッションなどに取り入れる人が多いようです。

美しい自然の風景を意味する『花鳥風月』と、互いに思い愛し合うことを意味する『相思相愛』をネイルに描いたマドンナは、きっとこれらの言葉の意味を気に入ったのでしょう。

選んだこれらの言葉から、マドンナが人生で何を大切にしているかが伝わってくるような気がします。

2025年1月7日には来日中の思い出を動画にして公開し、「日本のみなさん、愛する人たちとの最高に魔法のような感動的な体験をありがとう!新年を美しくスタートできたわ!」とつづりました。

多くの国がある中で、2025年を日本で迎えることを選んだマドンナ。

大晦日には東京都港区にある森美術館で開催中の『ルイーズ・ブルジョワ展』を訪れるなど、日本での滞在を満喫したようです。

マドンナが最後に日本でコンサートを行ったのは、8年前の2016年2月。

久しぶりに来日したポップの女王が見せた、日本への愛とリスペクトは、ファンを喜ばせてくれました!


[文・構成/grape編集部]

イメージ写真

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出典
madonna

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