２０１５年末に公開された待望の「スター・ウォーズ」新シリーズ。その余韻が残る中、あるマニアたちがドローンを使って制作したショートフィルムが、大変話題になっています。

帝国軍に捉われている反乱同盟軍のXウイングファイター。

見張りの隙をついてルーク？とR2-D2が乗り込み、発進します！吹き飛ぶストーム・トルーパーたち。

おなじみ、Xウイングのナビ役を務めるR2-D2。首をくるくる回して、独特の音声で喋っています。

本家さながらのダイナミックな飛行シーン。地球上の風景とは思えません。

帝国軍のTIEファイターたちが追いかけてきました。ドッグファイト（空中戦）の始まりです。

大きな橋の下で激しい撃ち合い。R2もハラハラ！

１機を撃ち落として、地上にぶつかり破損しました。凄いリアル！

湖に落ちたミサイルによって立つ水柱もしっかり再現していて、驚かされます。

峡谷を抜けて、森の中へ。エピソードⅥ「ジェダイの帰還」に登場した惑星エンドアのスピーダー・バイクのバトルシーンを思わせますね。

宙返りして敵の背後を取るXウイング。見事、最後の敵機を撃破！

この後、この作品ならではの謎のエンディングが待っています。ぜひ動画でゆっくりご堪能ください！

ドローンだけでなく、3Dプリンターやモバイルカメラ、高性能なCGソフトなどを駆使して作られたスピンオフ大作。次世代の「スター・ウォーズ」はこの作品を作ったスタッフに任せてもいいのでは？