水中で苦しむ母クジラ 男たちの行動が、1つの命を救う
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
ある日、釣りをしている最中に、妙な泳ぎかたをしているクジラを発見したという男性たち。
海に潜り確認すると、クジラにはブイとアンカーが巻き付いていました。
ブイ
水面上に浮かんで位置を標示するもの。カラフルな球体が多く、目印のほか、漁業の仕掛けとしても用いられている。
アンカー
鎖やロープなどが付いているイカリのこと。
泣いているような声を上げているクジラの姿に胸を痛めた彼らは、クジラの救出を決意しました。
彼らは無事、クジラを救えるのでしょうか…緊迫の一部始終をご覧ください。
ブイとアンカーが絡まっていたクジラのそばには、小さなクジラの姿が…どうやら苦しんでいたのは母親だったようです。
男性たちの奮闘に「素晴らしい仕事だ」と感激する人が続出しました。
助けられたクジラの母子は、いまもこの広い海を元気に泳いでいるのでしょうか。
男性たちの、危険をかえりみない勇気ある決断が、1つの命を救いました。
[文・構成/grape編集部]