飼い主「ちょ…」 多頭飼いの『大変さ』が伝わる1枚に「思わず笑った」「この写真好き」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @tabitobon
2匹以上のペットと一緒に暮らす、多頭飼い。
ペットが社会性を身につけられるだけでなく、ペット同士が遊ぶことで、運動不足の解消にもつながるなど、さまざまなメリットがあります。
家の中も賑やかになり、日常が豊かになるでしょう。ただ、複数のペットと生活をともにする上では、苦労もあるようです…。
多頭飼いの『理想』と『現実』
ボーダーコリーのたびくんと、ゴールデンレトリバーのぼんくんと暮らす、飼い主(@tabitobon)さん。
X上に、多頭飼いの『理想』と『現実』が描かれた写真を投稿し、多くの人を笑わせました。
まずは『理想』をご覧ください。
たびくんとぼんくんはニコッと笑顔を見せており、飼い主さんは、そんな愛らしい2匹に挟まれて座っています。
飼い主さんの顔は見えませんが、きっと愛犬たちと同じように、笑みを浮かべていることでしょう。
多頭飼いならではの魅力が伝わってくる、素敵な1枚ですよね。
一方、『現実』の写真はというと…。
た、大変そう…!
散歩中のたびくんとぼんくんは、それぞれ別の方向に歩いてしまい、飼い主さんは2匹に引っ張られ、身体が『大』の字になっていました。
2匹とも比較的、体の大きな犬種のため、リードを引く力も強いのでしょう。
愛犬たちに翻弄(ほんろう)される飼い主さんの姿に、クスッとしてしまいますね。
飼い主さんは、「写真のように『裂かれるバージョン』もあるし、『手がクロスになるバージョン』もある」と散歩の大変さをつづっていました。
砂浜で撮影された2枚の写真に、ネット上では、このようなコメントが寄せられています。
・大変そうだけど、思わず笑っちゃいました。幸せそうで何より!
・めっちゃ分かる!身体が半分に裂けるんじゃないかと思うよね。
・この写真、好き。スパイダーマンかな?
・2枚目が、漫画『ONE PIECE』のゾロに見えました!
ほかにも「よく分かります」「うんうん、散歩はこうなるよね」といった声も上がっており、多頭飼いをしている人にとっては『あるある』な模様。
複数の犬との暮らしは、大変なこともありますが、きっとそれ以上の『幸せ』を愛犬たちがもたらしてくれるでしょう!
[文・構成/grape編集部]