今は亡き飼い主の墓に寄り添う犬 「おじいちゃん、ずっと大好きだよ」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
犬は、人間と暮らし始めた動物の中で最も古い生きもの。古くから、人間のパートナーとして世界中で愛されています。
愛される理由は、犬の忠実な性格。飼い主と深い信頼関係を結ぶ彼らは、『人間の最も良い親友』とまで呼ばれているのです。
トルコのオルドゥに住んでいる、とある一家。この家には、一匹の犬がいます。
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犬の名前は、ゾゾ。生後1週間の頃この家に来たゾゾは、長年家族に愛されて育ってきました。
その中でも、特におじいさんが大好きだったゾゾ。しかし、ある日おじいさんは天国へと旅立ってしまったのです。
家族がお墓参りに行くとき、ゾゾは「一緒に連れていって」とお願いするようにくっつきます。そしてお墓に着くと、静かにおじいさんの眠っている場所へ寄り添うのです。
また、ゾゾはひとりでお墓参りに来ることもあるそうです。
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天国へ行ってしまった、大好きなおじいさん…。おじいさんの姿は見えなくても、ゾゾには土の下で眠っていることがわかるのかもしれません。
言葉を交わすことができなくても、人間と犬は心を交わすことができるということが伝わりますね。ゾゾとおじいさんの強い絆に、涙が出そうになります。