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冷凍したミニトマトが便利すぎた! 皮がスルッとむけて「気持ちいい」「楽しい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

さきの写真

インフルエンサー

さき

マネするだけで笑顔が増えるようなアイディアを公開する、1児の母親。仕事と家事に追われる中、ライフハックを生かして『ゆとりママ』となる。

夏になると、トマトやキュウリ、オクラなどの野菜を使う機会が増えますよね。でも「気付いたら傷んでいた…」ということも多いのが悩みどころではないでしょうか。

そんな時に知っておきたいのが、夏野菜の冷凍保存テクニック。本記事では、野菜ごとの冷凍のコツや手軽なアレンジまで、簡単にできるライフハックをご紹介します。

簡単で便利な野菜の冷凍術を紹介しているのは、Instagramで暮らしのアイディアを発信している、さき(saki_rakukaji)さんです。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

ミニトマトの冷凍術

ミニトマトは、彩りを添えてくれるので夏には出番が多い野菜です。冷凍する時には、ヘタを取ってから『ジップロック』など保存袋に入れて冷凍庫へしまいましょう。

ヘタを取ったミニトマトをジップロックに入れている画像

冷凍していたミニトマトを使いたい時に、冷凍庫から取り出したら冷水につけると皮がつるんとむけるそうです。

ミニトマトの皮がきれいに剥けている画像

皮を剥いたミニトマトに塩とオリーブオイルをかけると、シャーベット感覚で楽しめるのだとか。

ミニトマトに塩とオリーブオイルをかけている画像

暑い夏、大人のおやつやおかずの1品としてもおすすめです。

ミニトマトをフォークに刺している画像

キュウリの冷凍術

次は、キュウリの冷凍術をご紹介します。

キュウリはそのまま冷凍していいというのをご存じでしょうか。購入した状態のものをそのまま保存袋などに入れてOKです。

キュウリを袋に入れて冷凍している画像

使う時には流水で半解凍し、包丁でスライスしてキッチンペーパーなどでぎゅっと絞ります。

キュウリを流水で半解凍している画像

すると、塩もみした時と同じような状態になります。

キュウリが塩揉みされたようになっている画像

そこに塩昆布、ごま、ごま油を加えれば、1品のおかずが完成します。

キュウリに調味料を加えている画像

キュウリを一気に使いきれない時にはこの冷凍術をうまく活用すると、あと1品欲しいという時に使えて便利です。

キュウリの一品料理が完成した画像

オクラの冷凍術

オクラは購入した時ネットに入っていることがありますが、その場合はネットに入った状態のまま塩もみをしておきましょう。

オクラを塩揉みしている画像

ヘタとガクを、包丁やピーラーを使って取っておいてください。

オクラのヘタとガクを取っている画像

下処理を終えたら、保存袋に入れ冷凍します。オクラは冷凍した状態のままでも、加熱調理に使えます。

保存袋に入れたオクラを冷凍している画像

冷凍する前に下茹でしておくと、冷凍庫から取り出してすぐに薬味として使えるので、とても便利です。

オクラをそうめんの容器に入れている画像

この便利テクニックに、投稿を見た人からは以下のような感想が寄せられています。

・トマトが傷んでしわしわになってしまうことが多いので、やってみます!

・おいしそうな食べ方…!

・無性にトマトが食べたくなってきました

冷凍保存をうまく活用すれば、夏野菜を無駄なくおいしく楽しめます。ちょっとしたひと手間で、日々の食事作りがぐんとラクになるはず。

上記の方法を取り入れて、夏の食卓をもっと快適にしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
saki_rakukaji

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