卵焼きに片栗粉を混ぜたら? 冷凍後の姿に「感動した」「もう戻れない」
公開: 更新:


ジャガイモを『袋』に入れてモミモミ 完成品に「意外すぎる」「想像以上だった」子供から大人まで幅広い世代に人気の『ポテトサラダ』。しかし、ジャガイモをゆでたり具材を切ったり意外と工程が多いものです。そこで、本記事では10分で作れるポテトサラダのレシピを紹介します。

「今までで一番好き」「お弁当に入れて!」 家族から好評の厚揚げ “簡単おかず”厚揚げレシピのマンネリを解消!Instagramで5万いいねを獲得した『厚揚げ大葉チーズ』の簡単レシピを公開。材料は手軽で、たった10分で完成。カリッと焼いた厚揚げに甘辛生姜ダレが絡み、「ご飯が進む」と家族の老若男女に大ヒット中です。お弁当のおかずにも最適!






お弁当の定番おかずである卵焼き。毎回、朝作ったものを詰めている人も多いでしょう。
しかし卵焼きも、あるひと工夫を加えれば、おいしく冷凍しておけるのです。
本記事では、暮らしのアイディアを発信している、ゆとま(yutoma_kurashi)さんのInstagramから、冷凍してもパサつかない卵焼きの作り方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
卵焼きは『材料』を変えるだけで冷凍OKに!
ゆとまさんの卵焼きは、一般的な作り方の材料に『片栗粉』を加えるだけ。あとは、いつも通りの手順で作れます。
【材料】
・卵 3個
・片栗粉 大さじ2ぶんの1杯
・砂糖 大さじ1杯
・めんつゆ 大さじ1杯
・マヨネーズ 大さじ1杯
甘めの卵焼きが好きな人は、砂糖を多めにするのがおすすめです。逆に甘さを控えたい場合は、めんつゆの代わりに『白だし』を使いましょう。
まず、ボウルに卵以外の材料をすべて入れて、しっかりと混ぜ合わせます。
卵を3つ割り入れて、もう一度しっかり混ぜ合わせてください。
卵焼き用のフライパンに油を引き、いつもと同じように焼きます。
ポイントは、中までしっかり火を通すことです。
焼き上がったらお皿に移し、粗熱を取ります。
もし火の通りが不安な場合は、粗熱を取る間にアルミホイルで包んでおくと安心です。余熱でじんわりと中まで火が通り、半生の心配を減らせます。
十分に冷ましたら、好みの大きさにカットしましょう。
1個ずつラップに包んでください。
さらにジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ入れれば完了。保存期間は約2週間が目安です。
解凍はレンジでOK
解凍する時は、ラップで包んだまま電子レンジで加熱します。
加熱時間は600Wで約1分、1切れずつなら30〜40秒を目安にしてください。
なお、加熱しすぎるとパサつく原因になってしまいます。
電子レンジの機種や卵のサイズによっても加熱時間が異なるため、卵焼きの様子を見ながら加熱時間を調整しましょう。
解凍後の卵焼きは、しっとりとした食感に仕上がり、冷凍とは思えないおいしさだといいます。
卵焼きを冷凍して、朝のお弁当作りを少しでもラクにしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]