「二刀流」でもさすがにこれは無理! 大谷翔平がまさかの展開に大ピンチ
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提供:産経新聞社

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
日本球界の宝・日本ハムファイターズの大谷翔平選手がまさかの珍事に見舞われました。
大谷選手は2016年7月10日に札幌ドームで行われた「日本ハムファイターズ×千葉ロッテマリーンズ」の一戦に先発投手として出場。
この日の大谷選手の投球内容は6回1/3を投げ、3失点。8奪三振をとるなど見せ場も作り、チームも劇的なサヨナラ勝ちを決めています。
そんな大谷選手にハプニングが起きたのは6回1死。ロッテの4番デスパイネ選手を迎えた場面でした。
二刀流でもさすがにこれは無理
ボールを捕球し損ねた捕手・大野奨太選手が左打席付近に転がったボールを拾いに向かいます。そして、当たり前に大谷選手にボールを返球します。
しかし、主審もそれに気付かず新たなボールを大谷選手に投じてしまいます。
その結果、大谷選手に2球同時にボールが投げつけられるというアクシデントが発生。
まさかの展開に大谷選手もパニック! 審判からの返球を捕球すると、急いでマウンドから逃げます。
そりゃ、驚きますよね(笑)
さすがに二刀流で成績を残している大谷選手でも2球同時捕球は不可能なようです。
この珍事へのファンの反応
正真正銘の珍プレーにホッコリしたという人も多いようですが、とにかく大谷選手にケガがなくてよかったです。