「二刀流」でもさすがにこれは無理! 大谷翔平がまさかの展開に大ピンチ
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提供:産経新聞社

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日本球界の宝・日本ハムファイターズの大谷翔平選手がまさかの珍事に見舞われました。
大谷選手は2016年7月10日に札幌ドームで行われた「日本ハムファイターズ×千葉ロッテマリーンズ」の一戦に先発投手として出場。
この日の大谷選手の投球内容は6回1/3を投げ、3失点。8奪三振をとるなど見せ場も作り、チームも劇的なサヨナラ勝ちを決めています。
そんな大谷選手にハプニングが起きたのは6回1死。ロッテの4番デスパイネ選手を迎えた場面でした。
二刀流でもさすがにこれは無理
ボールを捕球し損ねた捕手・大野奨太選手が左打席付近に転がったボールを拾いに向かいます。そして、当たり前に大谷選手にボールを返球します。
しかし、主審もそれに気付かず新たなボールを大谷選手に投じてしまいます。
その結果、大谷選手に2球同時にボールが投げつけられるというアクシデントが発生。
まさかの展開に大谷選手もパニック! 審判からの返球を捕球すると、急いでマウンドから逃げます。
そりゃ、驚きますよね(笑)
さすがに二刀流で成績を残している大谷選手でも2球同時捕球は不可能なようです。
この珍事へのファンの反応
正真正銘の珍プレーにホッコリしたという人も多いようですが、とにかく大谷選手にケガがなくてよかったです。