2016年上半期 赤ちゃんの名前トレンド・ベスト50!
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通行人「迷惑じゃないよ」 工事看板の内容に「夢がある」「パワーワードすぎ」ある日、@Nano_87gさんは、道端を歩いている時に工事看板を発見しました。
赤ちゃんの名づけの老舗サイトから、『2016年上半期赤ちゃん名づけトレンドランキング』が発表されました。そのなかから、ベスト50までをご紹介します。
出典:無料赤ちゃん名づけ(リクルーティングスタジオ)
これは「赤ちゃん名づけ」というサイトで2016年上半期、アクセス数の多かった名前をランキングにまとめたものです。実際に名付けられたかどうかではないのでご注意を。では、2016年上半期の傾向を見ていきましょう。
第5位は「心陽」
1位と2位に使われている文字が合わさった名前。でも「ここや、みはる、このは、こはる」とすべて読めませんね…。
第4位は「葵」
こちらは女の子の名前ですが、男の子につけている親御さんもいそうですね。それにしても「めろん」という読み方はどこから出てきたのでしょうか?
第3位は「颯」
第3位は「颯爽(さっそう)」の颯。日常、あまり使うことがない漢字という気がしますが、名前ではよく目にするようになりました。
第2位は「陽翔」
こちらは男の子の名前で、毎年ランキングの上の方に位置します。2015年も男の子の名前2位でした。最近の傾向として「陽」という字が人気のようで、男女ともによく見られます。
第1位は「心桜」
女の子の名前ですね。「こころ」ちゃんや「こはる」ちゃん、または「ここあ」ちゃんなど様々な読み方があるようですが、どれもすぐに読めませんね。ちなみに去年は「愛」に次いで2位と、この名前はとても人気があるようです。
この他気になったのは、7位の「大翔=ぱける」という読み方。パケット通信を思い出しますね。実際「大翔」は2016年7月の月間トップの人気ネームとなっているようですが、「ぱける」君なんて本当にあるのでしょうか?
あと、33位の「犬君」も気になります。いぬぎみ?いぬくん?実際に名付けてはいないですよね、きっと。
よく使われている漢字では「碧」という字ですね。紺碧の碧。みどり。深くあおい色、あおみどり色を表す漢字です。でも一般的にはあまり使われませんよね。これも「颯」と似た感じがします。漫画やアニメのキャラクターの名前や、人気タレントの名前からきているのかも知れませんね。
というわけで、これから出産を控えておられるご両親は、このランキングをどうぞ参考にしてみてくださいね!