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これ330円!?  両手フリーを実現する“帽子用ライト”が凄すぎる

By - ダミ  公開:  更新:

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『キャップ用LEDライト』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

2025年10月現在、日が落ちるのが早くなってきました。

夜遅くまで仕事をしている社会人はもちろん、部活や塾などで帰宅が遅くなる学生も多いでしょう。

暗い夜道を歩く際には、自動車や自転車などと接触しないように、十分に注意しなければなりません。

100均ライトで、夜道の安全対策!

最寄り駅から自宅まで、15分以上歩く筆者。

夜遅くに帰宅する際は、周囲を確認しながら歩きますが、危険を感じることは少なくありません。

「手をふさがずに、身に着けやすいライトがあればいいのに…」と思っていると、100円ショップ『キャンドゥ』でぴったりな商品を見つけました。

『キャップ用LEDライト』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

税込み330円で販売されている『キャップ用LEDライト』。帽子のつばに取りつけることができるアイテムです。

両手が空くので、キャンプや釣りなどのアウトドアや停電などの災害時にもぴったりなのだとか。

『キャップ用LEDライト』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

筆者は、夜遅くに帰宅する際に使いたかったので、小さくまとめられるキャップに装着し、リュックサックに入れてみることに。

『キャップ用LEDライト』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

コンパクトにまとめられることができたので、持ち歩きやすそうです。

暗い空間で使ってみると…

ライトには、『強』と『弱』の2段階があります。

まずは、『強』のライトを点灯。暗い空間に置いたら、白く強い光がよく見えました。

『キャップ用LEDライト』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

『強』は強い光なので、近くに人がいて作業をする場合には、念のため『弱』にするのがいいでしょう。

『弱』は、『強』よりも弱い光に切り替わっているものの、十分に強い光を放っていました。

『キャップ用LEDライト』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

暗闇でどれくらい光ってみえるかどうかを、grapeの会議室で確認してみます。

grape会議室(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

会議室の電気をつけず、外の光のみだとかなり暗いですよね。

ここで、『キャップ用LEDライト』を使うと…。

grape会議室(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

「あ、明るい!」

強い光が広い範囲に広がって、部屋が明るくなりました!

屋外で使っても申し分のないくらい、強い光だといえるでしょう。

アウトドアはもちろん、夜道を歩いたり、ペットと一緒に散歩したりなど、日常生活に活用できそうな、『キャップ用LEDライト』。

普段から使っていれば、停電などの非常時でも役に立つかもしれません!


[文・構成/grape編集部]

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