lifestyle

大きくて切りづらいスイカが一変! 切り方に「天才!」「子供も喜ぶ」【果物の豆知識4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

スイカ

※写真はイメージ

スイカを食べる時、「大きくて切りにくい」「手やテーブルがベタベタになる」と感じたことはありませんか。

そんな悩みを解消する、画期的な切り方が話題になっています。

手軽に食べられて見た目もかわいく、家族や友人とシェアする時にもぴったりの方法です。

スイカがアイスバーのように食べやすく!

スイカを縦に半分にし、さらに数等分にカットした後、皮の部分に2本の切れ目を入れて両端を切り落とします。

カットされたスイカ

※写真はイメージ

中央に細長く残った皮が持ち手になり、まるでアイスバーのような形に。

包丁の扱いが苦手な人でも、コツをつかめば簡単にできるようになるでしょう。

この切り方を試して、スイカをより楽しく味わってみてください。

フルーツを手軽に楽しく味わうコツ

ミカンやパイナップル、リンゴといった定番フルーツも、ちょっとした工夫で食べやすくなります。

見た目が美しく、手軽にできる切り方ばかりなので、家族で楽しみながら試せるでしょう。

ミカンの選び方と剥き方のコツ

ミカンは手軽に食べられる一方で、皮を剥く時に形が崩れたり、白い筋が気になったりすることもあります。

そのような時は、ヘタ側に切り込みを入れ、外皮をくるりと1周させて剥いてみましょう。

ヘタと芯を取って縦に切り込みを入れると、ミカンの実がきれいに並んだベルト状になります。

見た目がかわいいうえに手軽な方法です。

パイナップルの賢い切り方

パイナップルを家で切る時、「皮がかたくて扱いにくい」「茶色い点々を取るのが面倒」と感じたことはありませんか。

そんな悩みを解消してくれるのが、Instagramで家事のライフハックを投稿している、むう(hasemen_kurashi)さんが紹介したらせん状カットの方法です。

ポイントは、茶色い点々に沿って包丁をV字に入れること。

らせんを描くようにそぐことで、皮に近い甘い部分をしっかり残せます。

リンゴを楽しく食べるジェンガカット!

長野県の『マルカメ果樹園』を営む、北沢毅(@kita0244)さんが、思わず真似したくなるユニークなリンゴの切り方を投稿しました。

リンゴを横に6等分し、さらに中央部分を5等分にカットしてから、少しずつずらして積み重ねると、まるでバランスゲームの『ジェンガ』のようなスティック状のリンゴが完成します。

子供の誕生日やホームパーティーなど、ちょっとしたイベントにもぴったり。

食べやすく見た目も楽しいこの切り方で、いつものリンゴが特別なデザートに変わります。


[文・構成/grape編集部]

リンゴ

冷蔵庫に入れただけで? リンゴの甘さに「マジで?」「今すぐやる」【保存のコツ4選】リンゴや桃、梨など、果物は保存方法によって味わいや甘みが大きく変わります。冷蔵や常温の使い分け、新聞紙やポリ袋での保存など、ちょっとした工夫で鮮度を長く保つことが可能です。季節を問わず役立つ果物の保存のコツをまとめています。

アボカドは果物?それとも野菜?分類と栄養素、おすすめレシピを解説

アボカドは果物?それとも野菜?分類と栄養素、おすすめレシピを解説アボカドは『果物』と『野菜』のどちらであるか知っていますか。本記事ではアボカドがどちらに分類されるかを解説しつつ、栄養価やおすすめの簡単レシピ、相性のよいフルーツも紹介しています。本記事を参考に日々の食事にアボカドを取り入れてみましょう。

Share Post LINE はてな コメント

page
top