大きくて切りづらいスイカが一変! 切り方に「天才!」「子供も喜ぶ」【果物の豆知識4選】
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パイナップルの正しいむき方に「知らなかった」「これ真似する」【果物の下処理4選】パイナップルをはじめ、桃やイチゴ、リンゴなどのフルーツを無駄なくカットできる方法を紹介しています。ジューシーな果物を最後までおいしく味わいたい人にぴったりの内容です。
スイカを食べる時、「大きくて切りにくい」「手やテーブルがベタベタになる」と感じたことはありませんか。
そんな悩みを解消する、画期的な切り方が話題になっています。
手軽に食べられて見た目もかわいく、家族や友人とシェアする時にもぴったりの方法です。
スイカがアイスバーのように食べやすく!
スイカを縦に半分にし、さらに数等分にカットした後、皮の部分に2本の切れ目を入れて両端を切り落とします。
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中央に細長く残った皮が持ち手になり、まるでアイスバーのような形に。
包丁の扱いが苦手な人でも、コツをつかめば簡単にできるようになるでしょう。
この切り方を試して、スイカをより楽しく味わってみてください。
スイカ、超食べやすく切る! 画期的な方法に「新たな発見!」「これすごい!」
幼い子供も喜んで食べそう!食べやすくてかわいいスイカの切り方とは?
フルーツを手軽に楽しく味わうコツ
ミカンやパイナップル、リンゴといった定番フルーツも、ちょっとした工夫で食べやすくなります。
見た目が美しく、手軽にできる切り方ばかりなので、家族で楽しみながら試せるでしょう。
ミカンの選び方と剥き方のコツ
ミカンは手軽に食べられる一方で、皮を剥く時に形が崩れたり、白い筋が気になったりすることもあります。
そのような時は、ヘタ側に切り込みを入れ、外皮をくるりと1周させて剥いてみましょう。
ヘタと芯を取って縦に切り込みを入れると、ミカンの実がきれいに並んだベルト状になります。
見た目がかわいいうえに手軽な方法です。
ミカンがベルト状に! 農林水産省が教える画期的な剥き方に「真似します!」「簡単にできた」
農林水産省が推奨するミカン選びのポイントと、斬新な「ベルト状の剥き方」をご紹介。実際に剥いてみて分かったコツもお教えします。
パイナップルの賢い切り方
パイナップルを家で切る時、「皮がかたくて扱いにくい」「茶色い点々を取るのが面倒」と感じたことはありませんか。
そんな悩みを解消してくれるのが、Instagramで家事のライフハックを投稿している、むう(hasemen_kurashi)さんが紹介したらせん状カットの方法です。
ポイントは、茶色い点々に沿って包丁をV字に入れること。
らせんを描くようにそぐことで、皮に近い甘い部分をしっかり残せます。
パイナップルをらせん状に切ると? メリットに「次からコレ」
「パイナップルは好きだけど切り方が分からない」という人は多いのではないでしょうか。一般的な切り方はあるものの、切り方によってはおいしいところを切り落としているかもしれません。甘みをしっかり感じられる、おしゃれなカットテクニックを紹介します。
リンゴを楽しく食べるジェンガカット!
長野県の『マルカメ果樹園』を営む、北沢毅(@kita0244)さんが、思わず真似したくなるユニークなリンゴの切り方を投稿しました。
リンゴを横に6等分し、さらに中央部分を5等分にカットしてから、少しずつずらして積み重ねると、まるでバランスゲームの『ジェンガ』のようなスティック状のリンゴが完成します。
子供の誕生日やホームパーティーなど、ちょっとしたイベントにもぴったり。
食べやすく見た目も楽しいこの切り方で、いつものリンゴが特別なデザートに変わります。
りんごをスティック状に? 農家の提案に「早速やる」
長野県下伊那郡で『マルカメ果樹園』を営む、北沢毅(@kita0244)さん。「パーティーなどで盛り上がる」という、リンゴの切り方をXで紹介しました。
[文・構成/grape編集部]