「ママ、この子私みたい!」両手両足を失った少女 自分そっくりの人形に大興奮
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
世界中の女の子たちが大好きなお人形。最近は肌や髪、瞳の色などが自分にそっくりの人形を見つけられるお店もあります。
くりっとした目が可愛らしい2歳のハーモニーちゃんも人形が大好きな女の子。そんな彼女の元に、ある日特別な人形が届きました。
ハーモニーちゃんは生後10カ月の時に髄膜炎にかかり、医師から生存率は10%と言われたそうです。しかし、小さな彼女はその予想を覆しました。ただ、生きるためには両手両足と鼻の一部を切断しなければならなかったのです。
ハーモニーちゃんの元に届いた特別な人形。それはなんと彼女と同じく両手両足が義手義足の女の子だったのです。
「ママ、この子私みたい!」
レベッカという名前のこの人形をもらったハーモニーちゃんは大喜び。自分とレベッカの義手義足を外して、一緒に並んで座って遊ぶのが大好きなのだそう。ハーモニーちゃん、本当にうれしそうですね。
アメリカで人気の人形専門店【アメリカン・ガール】で購入されたというこの人形は、さまざまな義手義足を作っている会社【A STEP AHEAD】に送られ、両手両足が義手義足という特別な人形に生まれ変わりました。
自分とそっくりなレベッカというお友だちが出来たハーモニーちゃん。これからも明るい笑顔でいっぱい遊んで、元気に成長していってほしいですね。