「ママ、この子私みたい!」両手両足を失った少女 自分そっくりの人形に大興奮
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
世界中の女の子たちが大好きなお人形。最近は肌や髪、瞳の色などが自分にそっくりの人形を見つけられるお店もあります。
くりっとした目が可愛らしい2歳のハーモニーちゃんも人形が大好きな女の子。そんな彼女の元に、ある日特別な人形が届きました。
ハーモニーちゃんは生後10カ月の時に髄膜炎にかかり、医師から生存率は10%と言われたそうです。しかし、小さな彼女はその予想を覆しました。ただ、生きるためには両手両足と鼻の一部を切断しなければならなかったのです。
ハーモニーちゃんの元に届いた特別な人形。それはなんと彼女と同じく両手両足が義手義足の女の子だったのです。
「ママ、この子私みたい!」
レベッカという名前のこの人形をもらったハーモニーちゃんは大喜び。自分とレベッカの義手義足を外して、一緒に並んで座って遊ぶのが大好きなのだそう。ハーモニーちゃん、本当にうれしそうですね。
アメリカで人気の人形専門店【アメリカン・ガール】で購入されたというこの人形は、さまざまな義手義足を作っている会社【A STEP AHEAD】に送られ、両手両足が義手義足という特別な人形に生まれ変わりました。
自分とそっくりなレベッカというお友だちが出来たハーモニーちゃん。これからも明るい笑顔でいっぱい遊んで、元気に成長していってほしいですね。