「ママ、この子私みたい!」両手両足を失った少女 自分そっくりの人形に大興奮
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
世界中の女の子たちが大好きなお人形。最近は肌や髪、瞳の色などが自分にそっくりの人形を見つけられるお店もあります。
くりっとした目が可愛らしい2歳のハーモニーちゃんも人形が大好きな女の子。そんな彼女の元に、ある日特別な人形が届きました。
ハーモニーちゃんは生後10カ月の時に髄膜炎にかかり、医師から生存率は10%と言われたそうです。しかし、小さな彼女はその予想を覆しました。ただ、生きるためには両手両足と鼻の一部を切断しなければならなかったのです。
ハーモニーちゃんの元に届いた特別な人形。それはなんと彼女と同じく両手両足が義手義足の女の子だったのです。
「ママ、この子私みたい!」
レベッカという名前のこの人形をもらったハーモニーちゃんは大喜び。自分とレベッカの義手義足を外して、一緒に並んで座って遊ぶのが大好きなのだそう。ハーモニーちゃん、本当にうれしそうですね。
アメリカで人気の人形専門店【アメリカン・ガール】で購入されたというこの人形は、さまざまな義手義足を作っている会社【A STEP AHEAD】に送られ、両手両足が義手義足という特別な人形に生まれ変わりました。
自分とそっくりなレベッカというお友だちが出来たハーモニーちゃん。これからも明るい笑顔でいっぱい遊んで、元気に成長していってほしいですね。