茨城のご当地ヒーロー、おっかけ最年長だったおばあちゃんの通夜で最期の別れ
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。
関東地方の北東部に位置する、茨城県。この地には、『時空戦士イバライガー』という平和を守るヒーローが存在します。
イバライガーは人の欲望や怒り、嫉み、憎しみなど邪悪な心が生み出す『悪の軍団ジャーク』から茨城を守り、荒廃した未来を救うために戦っているのです。
茨城県に明るい未来を、そして子供たちに夢や希望を…という想いから生まれたイバライガー。
そんなイバライガーのメンバーである『イバライガーブラック』の行動に、多くの人から反響が上がっています。
最高のファンに、最期の別れ…。お通夜に駆け付けたイバライガー
孤高の戦士・イバライガーブラック。男らしい立ち振る舞いゆえ、多くの女性ファンがいるメンバーです。
そんなイバライガーブラックには『最高齢のおっかけファン』である、おばあちゃんがいました。
しかし高齢のおばあちゃんは、ある日この世を去ってしまったのです。
お見舞いに行く予定だったものの、おばあちゃんは前日に他界…。イバライガーブラックは、最期の別れを告げることができませんでした。
お通夜に現れたイバライガーブラック
「明日は、通夜に向かう!」
ある日、こうツイートしたイバライガーブラック。
そして、翌日…彼は宣言した通り、おばあちゃんのお通夜に現れたのです。
今まで、ずっと自分を応援してくれたおばあちゃん。『おっかけファン』ということは、イバライガーブラックが出演するいろいろな会場に訪れていたのでしょう。
そんなおばあちゃんの棺の中には、イバライガーブラックの写真が…。棺の前に立った彼は、最期の挨拶を告げました。
イバライガーブラックの投稿と写真に対し、多くの人から感動の声が上がりました。
大好きなイバライガーブラックに会うことができて、おばあちゃんは本当に嬉しかったことでしょう。今も、雲の上から彼らの活躍を見守っているかもしれません。
応援してくれるファンを大切にする、仁義あふれるヒーロー・イバライガーブラック。
彼らが守る茨城県は、きっと平和で笑顔のあふれた地であり続けることでしょう。
茨城県を守る【時空戦士イバライガー】公式サイト