抗がん剤治療を乗り越えて! サッカー大久保嘉人選手の妻が第4子を妊娠
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
- 出典
- yoshito13
Jリーグで3年連続得点王に輝くなど、34歳になっても活躍し続けるサッカーの大久保嘉人選手。
ドイツやスペインなど海外移籍の経験を持ち、W杯にも2回出場するなど日本を代表するエースストライカーの1人です。
愛妻家としても知られる大久保選手は、2016年12月1日に12回目となる結婚記念日を祝ったことを自身のInstagramに投稿。
そして、なんと奥様が第4子を妊娠していることも報告しました!
流産や抗がん剤治療を乗り越えての妊娠
実は2015年の夏にも妊娠をしていた奥様。しかし、残念ながら流産してしまいます。
その後、胞状奇胎という病気であることが分かり、抗がん剤治療が必要になります。
この時、大久保選手は「入院や治療への不安を少しでも和らげることができたら」と、3人の息子さんと一緒に頭を丸坊主にしました。
ちなみに、サッカーの名門、長崎県の国見高校出身の大久保選手は、高校時代は常に丸坊主。
「高校時代のようですね」というコメントも見られましたが、愛する奥様のための行動は、当時多くの称賛を集めました。
ちょうど1年前には奥様の退院と、自身の扁桃腺炎での退院が同時だったことも報告しています。
さまざまな苦労を家族で乗り越えてきただけに、第4子の妊娠は家族全員にとっても待ち望んでいたことでしょう。
2017年シーズンから、FC東京への移籍が決まっている大久保選手。
奥様や3人の息子さん、そして産まれてくる赤ちゃんのためにも、これからもサッカーファンを興奮させるような熱いプレーを見せてください!