消防士に救出された鹿が見せた意外な行動 「ありがとう」って言いたかったのかな
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出典:Irene Golen

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
朝、愛犬と共に森を散歩していたゴーレンさんは、凍った湖の上で動けなくなっている鹿を発見しました。
ゴーレンさんの通報を受けて到着した消防隊員は、すぐに救出を始めます。縄を使い鹿を波打ち際に押していくことで、救出に成功しました!
すると、無事に地面に降り立った鹿が意外な行動をとったのです。
その場にじっと立ち尽くす鹿は、消防隊員が近づいてきても一向に逃げる素振りをみせません。それどころか、野生の鹿であるにもかかわらず、とても懐いている様子です。
さらには、彼らが携帯カメラで鹿と一緒に『自撮り』しようとすると、それに応じているのが確認できます!
その後、消防隊員にうながされて森へ帰された鹿は、林の中に入る前に振り向き、彼らのことをじっと見つめています。
その姿はまるで「ありがとう」と伝えているよう。懐いた様子も、自撮りに応じたのも、鹿なりの感謝の気持ちの表れだったのではないでしょうか…♪
[文/grape編集部]