魔女として捨てられた2歳の男の子 元気になった『現在の姿』に涙
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
2016年1月、ナイジェリアで『魔女』として捨てられ、やせ細った男の子の写真が世界を震撼させました。
『魔女』として捨てられた2歳の男の子 その姿に世界から嘆きの声
いまだ『魔女狩り』が根深く残るナイジェリア。
この男の子は当時1歳から2歳ほど。両親から魔女として捨てられ、8ヶ月もの間残飯をあさって生き延びていたところを、アフリカの子どもを支援しているアンニャさんに救出されました。
救出された後は「ホープ(希望)くん」と名付けられ、栄養失調や病気などの治療が行われ、少しずつ元気を取り戻していったのです。
そんなホープくんの現在の姿が投稿され、多くの方の涙を誘っています。
ホープくんの現在の姿