「あなたの犬、1100万円で譲ってください」 男性の言葉に、飼い主たちは
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
「あなたの犬、1100万円で譲ってくれませんか?」
愛犬との散歩中、見知らぬ人にこういわれたら、あなたはどうしますか。
1100万円という大金を目の当たりにしたら、飼い主はいったいどちらを選ぶのでしょうか。
「あなたの犬、1100万円で譲ってください」
この実験を行ったのは、アメリカ合衆国のYouTubeチャンネル『BigDawsTv』。
シカゴで、散歩中の飼い主たちに「あなたの犬、10万ドル(約1100万円)で譲ってくれませんか?」と声をかけました。
「無理よ。だってこの子、私の大親友なんだもの!」
「10万ドルなんかより、この子との生活が大切なの」
「僕はこの子が好きだ。例え100万ドル積まれようが、売ることはできないよ。本当に大好きなんだ」
「この子は、とっても素敵で愛らしいの。大切な家族だから、譲れないわ」
他にも色々なコメントがありましたが、ほとんどの飼い主の答えは「ノー!」でした。
しかし、中には「本当かい?妻に聞いてみるよ」という人も!その後、妻に「ダメ!」と断られ、ガックリと肩を落としました。
そんな彼に対し、YouTubeのコメント欄では「帰宅後、彼は妻に殺されるだろうよ」というツッコミも。さすがにそこまではないとはいえ、夫婦間に険悪な空気が流れてしまうことでしょう。
ペットは飼い主にとって、かけがえのない家族です。いくら大金を積まれようと、家族を売ることなんて考えられませんね!
[文・構成/grape編集部]