第1回 吉田アナとGLAY・HISASHIが語る「デロリアン、始めちゃったんです」
公開: 更新:
「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
「待って!?」 ギャル曽根の手を汚さず作るハンバーグが、型破りなのにおいしそうギャル曽根さんが、ひき肉の大量消費レシピを紹介!手が汚れないハンバーグの作り方とは…。
grape [グレイプ] entertainment
公開: 更新:
「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
「待って!?」 ギャル曽根の手を汚さず作るハンバーグが、型破りなのにおいしそうギャル曽根さんが、ひき肉の大量消費レシピを紹介!手が汚れないハンバーグの作り方とは…。
1994年のメジャーデビュー以降、人々を魅了し続けている人気ロックバンドGLAY。来る2017年7月12日、2年半ぶり、14枚目となる待望のニューアルバム『SUMMERDELICS(サマーデリックス)』をリリースする。
今回の作品は、冬のイメージが強いGLAYにとって、初の夏アルバムであり、『ロックバンドGLAY』を改めて表現した1枚となっている。
ニッポン放送アナウンサー吉田尚記が、今回のアルバムを聴いて最初に感じたのは、『マニアの心』と『個性』のオンパレードだったという。
GLAY・HISASHIとはたびたび会う機会があり、彼の趣味の幅広さを熟知していた吉田尚記。昨年8月には、54枚目のシングル『[DEATHTOPIA]』発売を記念して、ペリスコープによる生対談を実施。
今年2月5日(日)には『アニメ紅白歌合戦(代々木第一体育館)』にi☆Risや水瀬いのりさんらとコラボ出場している。
イベント出演目前の今年1月、吉田がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミュ~コミ+プラス』に生出演した際には、注目しているアーティストとして『生ハムと焼うどん』をあげたHISASHI。
「ピストルズとかニルバーナを見たときの衝撃に近かった…」と語る彼の注目が、『生うどん』にまで及んでいたことに、アイドルマニアの心を改めて認識した吉田尚記だった。
最近では、アニメ『けものフレンズ』の大ブームにいち早く対応してHISASHIがカバーした『ようこそジャパリパーク』を『ミュ~コミ+プラス』でオンエアするなど、つながりを強くする2人が、ニューアルバム発売を前に、直接会って熱い対談を繰り広げた。その様子を今日から4回にわたって紹介する。
第2回 HISASHI「民泊はありだね!」
第3回 HISASHI「面白いこととの出会いはいつも必然的」
第4回 HISASHI「ニューアルバムは、2年半のGLAYの歴史なんです」
ニューアルバム『SUMMERDELICS』発売記念対談
『GLAY・HISASHI × ニッポン放送・吉田尚記』第1回(全4回連載)
■ HISASHI近況①
ユーチューバーの人って、モノが家にありすぎるんじゃないのかな!?
吉田:
まずは近況の趣味の世界からお話を伺っていきましょうか。もうTwitter見てるだけでも、お会いして(スタッフの方から)漏れ聞いてる話だけでも、まだまだサブカル的な事々について話し足りないことがいっぱいありそうなんですが、やっぱり気になっているものがhobby少年はみんな似るよねって思ってて、やっぱり『instax(チェキスクエア)』買ったんですね…あれ僕も凄い欲しいと思ってて…。
HISASHI:
あれは画期的ですね。ゼマイティスオーナーズクラブ(Zemaitis Guitarsのユーザーの集まり)というのがあって、その会長がチェキを開発した人(富士フイルムホールティングス株式会社 経営企画部部長の三ツ井忠さん)なんだよ。また流行っているみたいね。
吉田:
前のやつにちょっとクラッシックなやつがあってそれで大人もチェキ撮るようになって、今回のインスタ流行りでスクエアなやつ=SQ10が出たんですよ。
HISASHI:
あれはフィルムが何個あっても足りないね。みんなくれよくれよってなるじゃない(笑)
吉田:
なりますね。しかもSDカードにデータは残ってるんですよね。
HISASHI:
残ってる残ってる。失敗も出来放題!!
吉田:
しかもビネット(画像調整の一種)もかけられるんですよね。かっこいいな…ああいうの(ガジェット情報)は僕はネットニュースとかで知るんですが、HISASHIさんもネットニュースですか?
HISASHI:
そうね、YouTubeだったり…。
吉田:
いまユーチューバーで新製品の点数つけたりする人よくいるじゃないですか?
HISASHI:
瀬戸さん(瀬戸弘司さん)とかよく見るよ(笑)
吉田:
瀬戸さん見てるんだ!!
HISASHI:
だって企業(メーカー)の紹介より全然瀬戸さんのほうがいいと思う。よいところもいってくれるし悪いところもいうからね。非常にユーザー寄りでよいと思いますね。
吉田:
瀬戸さんのって、リアルに買い物する人が見ていたんですね(笑)
HISASHI:
ユーチューバーの人って、モノが家にありすぎるんじゃないのかな。そんなところが面白くていつも見ちゃう(笑)
吉田:
僕はあるおもちゃ系のユーチューバーの方と仕事したことあるんですが、家の延床面積の8割がプラモなんですって(笑) おもちゃとプラモがいっぱい!!
HISASHI:
え~~ッ!!
吉田:
おもちゃの合間を倉庫番(パズル)みたいに歩ける場所を確保していくんだそうです。HISASHIさんもそういう動画を見て『instax』買っちゃったんですね(笑)
HISASHI:
そうそう(笑)