『カッコイイラジオがほしいの!』 ラジオアナが自分の欲しい物を作ったらこうなった
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grape [グレイプ] entertainment
2016年7月20日、『カッコイイラジオ』が発表されました。
ラジオのプロ、ラジオ局がホンキで作ったラジオです。
メディアの先駆けとして、日本中に普及したラジオ。
声だけなのに不思議とテレビよりもぬくもりを感じるラジオは、今も多くのファンに愛されています。
移動中に、車のカーステレオで、家にあるラジオで。
最近ではPCやスマートフォンにインストールした視聴アプリ『Radiko (ラジコ)』で聞かれることも増えてきました。
どんどんと進化を続けるラジオですが、ちょっと気になる点も。それは、ラジオって似た形の製品が多く、お洒落なのが少ないこと!
前面にスピーカーがあって、ダイヤルでボリュームとチャンネルを調整して…。ってもっとカッコイイのがほしい!
そんなことを思いついたのが、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。
カッコイイ家電を生み出し続ける家電ベンチャー企業の『Cerevo』とフィギュア業界をリードする『グッドスマイルカンパニー』、そしてラジオ局の『ニッポン放送』という異色のトリオで、これまでにない新しいカタチのラジオが生み出されました!
その製品がこちら。名前は『Hint(ヒント)』です。
全指向性のスピーカーを上部に内蔵したので、置く場所を選ばない形。なによりこのメタリック感がたまりません!
さらにスマホとBluetoothで接続して、外部スピーカーにもなります。
そして、これまでのラジオと圧倒的に違うのが、音声以外の情報を受け取れること。
ラジオの音に乗せて、URLを送付できるため、スタジオで撮った写真をそのまま視聴者のスマホに届ける。なんてこともできちゃうそうです。
カッコイイラジオ『Hint(ヒント)』はクラウドファウンディングで先行予約を受付中。更にラジオ局ならではの特典としてあなたのための番組制作も!
気になった方は、ぜひサイトをご確認ください!
ラジオ局が本気で作る、今までにないラジオ【Hint(ヒント)】