「僕たち結婚する!」男の子同士の会話 母親たちの答えが予想外!
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @ailanse
Twitterユーザーの兰色(@ailanse)さんがしたエピソードです。
投稿者さんはある日、2組の親子の会話を耳にします。
子ども同士がこんな会話をしていました。
「僕、○○くん好き! 結婚するー」
「可愛いな」と思って見ていた投稿者さん。そこへ、子どもたちのお母さんたちが口を開きます。
投稿者さんは 「親御さんたちが、何か酷いことをいうのでは」と不安になるのですが…。
「男の子同士の結婚は、海外に行ってやりなさい。日本は理解が遅いから」
「男の子同士は結婚できないのよ」「やめなさい!」…という言葉ではありませんでした。
日本の実情を、お母さんたちは偏見を持たずに伝えたのです。
この投稿を見た人たちからは「素敵なお母さん」「理解があって素晴らしい」とのコメントが寄せられました。
そして、「この子たちが大人になった時、日本から偏見や差別がなくなっているとよいですね」との声も。
10年後、もしくは20年後でしょうか。このエピソードに登場する男の子たちが結婚する年齢になった時、日本の制度も、人々の考えかたも、より理解あるものになっていることを願ってやみません。
[文・構成/grape編集部]