ネットーサーファーが真のサーファーに! 後日談が素敵すぎると再び話題に
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「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

味付けに使用した調味料が… ロバート馬場が教えるレシピに「意外すぎた」シャキシャキとした食感がクセになる、レンコン。幅広い料理に活躍できるため、レパートリーを増やしておくと、日々の献立にも困らないでしょう。本記事では、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんによる、ご飯が進むレンコンのレシピを紹介します!
ネットサーファーだった青年が、日向市を舞台にリアルサーファーへと成長していく物語を追った、宮崎県日向市の地域PR動画。
2016年に公開され、grapeでも紹介したこちらの動画は「見入っちゃった」「月9ドラマよりいい」と大きな話題を呼びました。
ネットサーファーが真のサーファーへと変わる3分間 非モテ男子の成長物語
そして2017年、あのPR動画の第2弾となる『サイドストーリー』が公開され「素敵すぎる」と再び注目を集めています!
リアルな人間ドラマが繰り広げられていた
東京に戻ってこないか。
動画の中で、そう尋ねているのは、前回の作品でプロデューサーを務めた、映像会社スタッフの小澤祐治さん。
実は、小澤さんが手塩にかけて育てた部下であり、前回の作品の撮影にも携わっていた西沢陽子さんが、映像会社を辞め実際に日向市へ移住してしまっていたのです。
なぜ彼女は映像会社を辞めてしまったのか…そこには、地域PR動画をきっかけとした、リアルな人間ドラマが関係していました。
西沢さんを東京に連れ戻すべく、説得しに来たと思われていた小澤さんですが、実はそれはただの口実だったのです。
地域PR動画の枠を超えたまさかの展開に、多くの人が驚きと祝福の声を寄せています。
・こんなことって、あるの!?
・素敵すぎる。
・ドラマ起こりすぎ!!
ちなみに第1弾では、主人公の青年が、実際に日向市を訪れサーフィンの練習に打ち込み、約2か月半で、ボードの上でピースできるまでに成長したという裏話があります。
今回の西沢さんと松本さんカップルの話といい、日向市には訪れた人にドラマを起こしてくれる、不思議な力があるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]