「そのエピソードは黙っていてあげて!」小学生の『心』を歯医者が削る
公開: 更新:
塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、リンゴの変色を防ぐ方法に注目が集まりました。
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
- 出典
- @s_sh
ある日、歯科医院に行ったシエ(@s_sh)さん。
歯科助手さんから、中二病をこじらせた小学生の男の子の話を聞かされたそうです。
これ以上、心を削らないで!
男の子が恐怖と痛みで泣き叫んでいた時のこと。付き添いできていた母親が、強烈なひと言を放ちました。
「我慢しなさい!あんた、痛みの中でしか『生』を実感できないんでしょ!」
周囲にばれたら、絶対に恥ずかしくなることを話す母親。「この子、普段はそんなこといっているのか…」と、周りに思われたことで男の子の心は折れてしまったかもしれません。
そんな男の子に追い打ちをかけるように、恥ずかしいエピソードを広めてしまう歯科助手さんに対して、シエさんはこのように感じたそうです。
歯医者って、歯と同時に心も削るんですね…。
「歯科助手さん、その話を広めないでー!!」と思ってしまうエピソードに、笑ってしまう人が続出しました。
・このエピソード…ジワジワきますね。
・母親も元・中二病な可能性が高い。
・歯も中二病も、早期の治療が大切だからね。
歯を削られるだけでも恐ろしい、歯科医院であった『ある意味』で怖い話。せめて心だけは削らないようにお願いします!
[文・構成/grape編集部]