「そのエピソードは黙っていてあげて!」小学生の『心』を歯医者が削る
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※写真はイメージ

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @s_sh
ある日、歯科医院に行ったシエ(@s_sh)さん。
歯科助手さんから、中二病をこじらせた小学生の男の子の話を聞かされたそうです。
これ以上、心を削らないで!
男の子が恐怖と痛みで泣き叫んでいた時のこと。付き添いできていた母親が、強烈なひと言を放ちました。
「我慢しなさい!あんた、痛みの中でしか『生』を実感できないんでしょ!」
周囲にばれたら、絶対に恥ずかしくなることを話す母親。「この子、普段はそんなこといっているのか…」と、周りに思われたことで男の子の心は折れてしまったかもしれません。
そんな男の子に追い打ちをかけるように、恥ずかしいエピソードを広めてしまう歯科助手さんに対して、シエさんはこのように感じたそうです。
歯医者って、歯と同時に心も削るんですね…。
「歯科助手さん、その話を広めないでー!!」と思ってしまうエピソードに、笑ってしまう人が続出しました。
・このエピソード…ジワジワきますね。
・母親も元・中二病な可能性が高い。
・歯も中二病も、早期の治療が大切だからね。
歯を削られるだけでも恐ろしい、歯科医院であった『ある意味』で怖い話。せめて心だけは削らないようにお願いします!
[文・構成/grape編集部]