grape [グレイプ]

山火事の現場で不思議な動きをする男性 その理由に多くの人が感動した

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE コメント

2017年12月、アメリカ・カリフォルニア南部で数件の大規模な山火事が発生。1週間が経過した時点でも鎮火のめどはたたず、延焼し続けています。

なかでも最も大きな被害をもたらしているベンチュラ郡の『トーマス・ファイヤー』の現場で撮影された、1人の男性の動画が話題となっています。

激しく燃える炎と煙に包まれたハイウェイを車で通っていたオスカー・ゴンザレスさんは、何かを見つけてあわてて車から降りました。彼の視線の先にあったものとは…。

まるで、パニックになったようなしぐさをするオスカーさん。何かに向かって一生懸命呼びかけているように見えます。

そして次の瞬間、彼が手ですくいあげたのはなんと野ウサギ。オスカーさんは炎に向かって走っていく野ウサギを見つけて、あわてて助けに行ったのです。

近くにいた人が撮影したというこの動画は、各ニュースメディアでも取り上げられるなどして話題となりました。また動画を見た人たちからは、称賛のコメントが多数寄せられています。

・君は俺に博愛の精神を思い出させてくれたよ。君が一生幸せでありますように

・ヒーローだわ。彼はカメラに映っているからとか、「いいね」が欲しいがためにこれをしたわけじゃないのよ。

・これこそが世界がまだ滅亡していない理由だ。なぜなら、世界にはまだ素晴らしい人たちがいるのだから。

映像でも確認できるようにこのハイウェイは交通量が多いため、野ウサギが車にひかれてしまう可能性もあったことでしょう。

今回の山火事では、野生動物にも被害が及んでいるものと思われます。そんななかで、偶然にも小さな命を救った心優しいオスカーさんに拍手を送りたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
ABC News

Share Tweet LINE コメント

page
top