小林麻央の残した手紙を初めて読んだ市川海老蔵 「やっぱりダメでした」
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『麗禾めし』は牛丼!14歳の娘が作った手料理に市川團十郎が思わず悔しがる市川團十郎白猿さんが、長女・麗禾(れいか)さんの手料理写真を公開。牛丼をメインにバランスよく並んだメニューが注目を集めました。

活躍広げる市川團十郎の子 母の墓訪れる姿に「大きくなったね」歌舞伎俳優の市川團十郎白猿さんが、2025年6月23日にブログを更新。長女の麗禾さん、長男の勸玄さんとともに、2017年に乳がんで逝去した妻、小林麻央さんの墓参りに訪れたことを報告しました。
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、亡くなった妻の小林麻央さんが残した手紙を、初めて読んだことをブログで報告しました。
読めなかった手紙
2018年2月16日の朝に本を整理していた海老蔵さんは、麻央さんからの手紙を発見。
手紙があることは知っていたものの、決心がつかず読むことができなかったそうです。
しかし、意を決して手紙を読んでみると、このようなことが書かれていました。
詳しい内容は分かりませんが、きっと麻央さんの愛情がいっぱいにあふれた手紙だったのでしょう。
海老蔵さんの報告を受けて、このようなコメントが寄せられていました。
・海老蔵さんのブログを読んで、胸がギュッと締め付けれられました。
・私も最愛の人を亡くしました。日記が残っているのですが、いまだに読むことができません。
・素敵なお手紙だったのでしょうね。内容は海老蔵さんの心の中にしまっておいてください。
麻央さんが亡くなってから、まだ1年も経っていない状況で読んだ手紙。
2人の深い愛情に、胸が切なくなってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]