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小林麻央の残した手紙を初めて読んだ市川海老蔵 「やっぱりダメでした」

By - grape編集部  公開:  更新:

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歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、亡くなった妻の小林麻央さんが残した手紙を、初めて読んだことをブログで報告しました。

読めなかった手紙

2018年2月16日の朝に本を整理していた海老蔵さんは、麻央さんからの手紙を発見。

手紙があることは知っていたものの、決心がつかず読むことができなかったそうです。

しかし、意を決して手紙を読んでみると、このようなことが書かれていました。

やっぱり

ダメでした。

はい、

ずっと一緒にいてね

というような内容でして、

もっと

トキメカセテあげたかった、

ABKAI 市川海老蔵ブログ ーより引用

詳しい内容は分かりませんが、きっと麻央さんの愛情がいっぱいにあふれた手紙だったのでしょう。

海老蔵さんの報告を受けて、このようなコメントが寄せられていました。

・海老蔵さんのブログを読んで、胸がギュッと締め付けれられました。

・私も最愛の人を亡くしました。日記が残っているのですが、いまだに読むことができません。

・素敵なお手紙だったのでしょうね。内容は海老蔵さんの心の中にしまっておいてください。

麻央さんが亡くなってから、まだ1年も経っていない状況で読んだ手紙。

2人の深い愛情に、胸が切なくなってしまいますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ABKAI 市川海老蔵ブログ

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