夏目雅子の母親の『ひと言』に市川海老蔵が共感 「涙がこぼれました」
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歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、２０１８年９月１１日に放送された情報番組『ビビット』（TBSテレビ系）を見てブログを更新。
海老蔵さんのブログに、多くの声が寄せられました。
涙がこぼれました
番組では、『急性骨髄性白血病』にかかり、１９８５年９月１１日に亡くなった、女優・夏目雅子さんの３３回目の命日を特集。
１９９９年に撮影された、夏目さんの母・スエさんのインタビューなどが放送されました。
当時の映像を見て、海老蔵さんはスエさんの言葉に深く共感し、ブログに気持ちをつづります。
「あの子は、いなくなったんじゃない。姿は見えなくてもいつも一緒にいるんです」というスエさんの言葉を聞いて、海老蔵さんは２０１７年６月２２日にこの世を去った最愛の妻・小林麻央さんを重ねたのでしょう。涙がこぼれてしまったといいます。
大切な人を先に亡くしてしまった家族の思いに、深く共感を示した海老蔵さん。多くのコメントがブログに寄せられました。
・そばにいると感じてもらえている麻央さんは幸せですね。
・私もこの気持ちが分かります。いまでも亡くした母を感じることがあります。
・絶対に麻央さんはそばにいると思います。
・亡くなったからといって、忘れられるわけないですよね。
「姿が見えなくなっても、いつまでもそばにいてほしい」という海老蔵さんの強い思いを感じます。
大切な人をいつまでも思い続ける海老蔵さんやスエさんの姿に、涙がこぼれてしまいますね。
[文・構成／grape編集部]