大杉漣さん出演のMVが再び1位にランクイン 「歌詞とリンクする」
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2018年2月21日、急性心不全により66年の人生に幕を閉じた俳優の大杉漣さん。日本を代表する名優の訃報に衝撃が広がりました。
いまなお「信じられない」「早すぎる」と、大杉さんの死を受け入れられないコメントが目立つ中、過去に大杉さんが出演したミュージックビデオ(以下、MV)が再び注目を集めています。
歌詞とリンクする…
2008年にリリースされたCHEMISTRYの『最期の川』のMVに、病を患った父親の役で出演していた大杉さん。
死を前にした人の視点で、残される人への思いを描いた内容に、大杉さんの姿を重ねる人が多く、10年の時を経て、iTunesストアのMV部門で1位を獲得しました。
「歌詞と映像がリンクして、涙が止まらなくなる」「大杉さんが出ている、このMVが本当に大好きでした」といったコメントが寄せられるなど、再び話題を呼んでいる、このMV。改めて、大杉さんの人気の高さを実感します。
多くの名作に出演し、記憶に残る演技でいまなお多くの人を魅了し続ける大杉さん…いつまでも私たちの心の中で、生き続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]