一般人「本人のわけないよな」　イモトアヤコがイメージのためについたウソ

２０１８年３月１９日に放送されたラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』（TBSラジオ）で、お笑いタレントのイモトアヤコさんが、一般人についたウソを告白しました。

ちっちゃいよねー

番組では、イモトさんがキャンプデビューを果たしたことを語りました。

TVでさまざまな秘境に挑戦しているイモトさん。意外にも、カメラを回していない個人的なキャンプは初めてだったそうです。

知り合ったばかりのキャンプ場のオーナーに紹介されたのは、貸出道具などのない上級者向けの場所。イモトさんのイメージで、アウトドアの知識があると思われてしまったようです。

しかし、初心者であるイモトさんは、たき火をすることを第一目標でキャンプ場に行ったものの、薪に火を点けることができません。

仕方なく一緒に行ったお笑いタレントの中村涼子さんが、そのキャンプ場の無愛想な管理人さんに声をかけて助けを求めます。すると、すごい剣幕で怒られたそうです。

ライターなどで火を点けようとしていたイモトさんたちを見て、少し苛立ち気味だったそうです。ただ、口は悪いものの、とてもいい人でたき火の準備などを手伝ってくれました。

そこで、管理人さんはあることに気付きます。

つい管理人さんにウソをついてしまった、イモトさん。

ウソをついた理由をこのように話していました。

イモトさんならキャンプ知識も豊富で、１人で生きていけそうなイメージがあります。そういったイメージを守るために、小さなウソをついてしまったのだそうです。

イモトさんの話に「確かにイモトさんならできそうって思っちゃう」「イメージってありますからね」といった声が、ネット上に上がっていました。

キャンプデビューを果たしたイモトさん。今後は本当にイメージ通りに、アウトドアの達人になる日がくるかもしれませんね。

---

[文・構成／grape編集部]