【怖すぎ!】見知らぬおっさんが、小1女子を突然『お姫様抱っこ』 下ろす条件に…ゾッ!
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- 出典
- @igakeu
4歳と1歳の息子さんを育てるお母さんのネギぽん(@igakeu)さん。
自身が小学1年生だったころ、実際に体験した怖すぎるエピソードをツイートしました。
「この世で一番恐ろしいお姫様抱っこだ」などのコメントが殺到した出来事とは…。
知らないおっさんに挨拶すると?
小学1年生のころのネギぽんさんは、いわゆる『鍵っ子』だったといいます。
『鍵っ子』とは、両親が共働きなどの理由により、鍵を持ち歩いている子どものこと。
ネギぽんさんは1人で下校している時に、知らない中年の男性とすれ違います。
※写真はイメージ
こんにちは!
当時は「相手が知らない人でもちゃんと挨拶をしなさい」といわれていた、ネギぽんさん。
しかし、この礼儀正しさが裏目に出てしまいます。
その中年男性は、元気よく挨拶をしたネギぽんさんを…。
※写真はイメージ
お姫様抱っこ!
ネギぽんさんは突然、抱きかかえられてしまったのです!
さらに中年男性は、こんなとんでもないことをいい出します。
※写真はイメージ
「住所をいうまで下ろしてあげない」
住所をいわなければ『お姫様抱っこ』をされたまま、下ろしてほしければ住所をいわなければならない…どちらを選ぶこともできない状況です。
大人であれば「やめてください」「大声を出しますよ」など、対応の方法はいくらでもあるでしょう。
しかし、ネギぽんさんは当時、小学1年生。冷静な判断など、できるはずもありません。
さらには、この中年男性は「手を離したら落ちちゃうよ」と脅すようなことまでいい出します。小学1年生にとって、大人の男性に『お姫様抱っこ』をされた状態から落とされたら…そう考えると、恐いと感じるのは当然でしょう。
ネギ本さんはやむを得ず、住所をいってしまいます。
「よくいえました」
中年男性は、こういってネギぽんさんを下し、立ち去りました…。
勇気を出して親に報告するが…
恐い思いをしたネギぽんさんは、この恐ろしい出来事を夜、親に報告。
報告するだけでも勇気が必要だったといいます。
両親もさぞ驚いたことでしょう。娘の身に起こった出来事に動揺もあったのか、ネギぽんさんはこう怒られてしまいました…。
・なんで逃げないの!
・なんで(住所を)いうんだ!
・大声を出せ!
確かに、両親のいっていることは間違いありません。
しかし、当時を振り返り、ネギぽんさんは「正しいことができない理由」をこう語ります。
「知らない人について行っちゃいけない」っていわれるけど、それは理解してても向こうからやって来ますよ。
「逃げろ」「大声出せ」も分かってるけど、怖いとなかなかできないものですよ。
まして子どもだから体力差も分かってるし、逃げきれないかもと思うとすごく怖いし、捕まえられた時のこと想像すると動けなくなる。
大人にとっての当たり前は、子どもにとっての当たり前ではありません。
2人の子どもを育てるお母さんとして、ネギぽんさんは「どうやって子どもを守ればいいんだろう」と正直な気持ちを明かしました。
一連のツイートに対し、さまざまな意見が寄せられます。
・逆らえなかった気持ち、分かります。小学生の時は、大人がとても大きく見えました。
・難しい問題ですよね。ご両親がいっていることは正しいと思いますが、それができない時にどうするか…「どうやって子どもを守ればいいのだろう」と悩んでしまいます。
・「やっぱり地域で守る」という昔ながらの方法が必要なのか…。無事で何よりでした。
残念なことですが、子どもに対する犯罪は後を絶ちません。
そして、「これをやっておけば大丈夫」という絶対的な方法がないのも事実です。
1つの方法に頼るのではなく、学校や地域との連携や家族の協力、さらには子どもへの教育など、複数の方法で子どもを守る…子どもが不安に感じることなく、伸び伸びと成長できる環境になることが求められています。
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