【怖すぎ!】見知らぬおっさんが、小1女子を突然『お姫様抱っこ』 下ろす条件に…ゾッ!
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @igakeu
grape [グレイプ] society
4歳と1歳の息子さんを育てるお母さんのネギぽん(@igakeu)さん。
自身が小学1年生だったころ、実際に体験した怖すぎるエピソードをツイートしました。
「この世で一番恐ろしいお姫様抱っこだ」などのコメントが殺到した出来事とは…。
知らないおっさんに挨拶すると?
小学1年生のころのネギぽんさんは、いわゆる『鍵っ子』だったといいます。
『鍵っ子』とは、両親が共働きなどの理由により、鍵を持ち歩いている子どものこと。
ネギぽんさんは1人で下校している時に、知らない中年の男性とすれ違います。
※写真はイメージ
こんにちは!
当時は「相手が知らない人でもちゃんと挨拶をしなさい」といわれていた、ネギぽんさん。
しかし、この礼儀正しさが裏目に出てしまいます。
その中年男性は、元気よく挨拶をしたネギぽんさんを…。
※写真はイメージ
お姫様抱っこ!
ネギぽんさんは突然、抱きかかえられてしまったのです!
さらに中年男性は、こんなとんでもないことをいい出します。
※写真はイメージ
「住所をいうまで下ろしてあげない」
住所をいわなければ『お姫様抱っこ』をされたまま、下ろしてほしければ住所をいわなければならない…どちらを選ぶこともできない状況です。
大人であれば「やめてください」「大声を出しますよ」など、対応の方法はいくらでもあるでしょう。
しかし、ネギぽんさんは当時、小学1年生。冷静な判断など、できるはずもありません。
さらには、この中年男性は「手を離したら落ちちゃうよ」と脅すようなことまでいい出します。小学1年生にとって、大人の男性に『お姫様抱っこ』をされた状態から落とされたら…そう考えると、恐いと感じるのは当然でしょう。
ネギ本さんはやむを得ず、住所をいってしまいます。
「よくいえました」
中年男性は、こういってネギぽんさんを下し、立ち去りました…。
勇気を出して親に報告するが…
恐い思いをしたネギぽんさんは、この恐ろしい出来事を夜、親に報告。
報告するだけでも勇気が必要だったといいます。
両親もさぞ驚いたことでしょう。娘の身に起こった出来事に動揺もあったのか、ネギぽんさんはこう怒られてしまいました…。
・なんで逃げないの!
・なんで(住所を)いうんだ!
・大声を出せ!
確かに、両親のいっていることは間違いありません。
しかし、当時を振り返り、ネギぽんさんは「正しいことができない理由」をこう語ります。
「知らない人について行っちゃいけない」っていわれるけど、それは理解してても向こうからやって来ますよ。
「逃げろ」「大声出せ」も分かってるけど、怖いとなかなかできないものですよ。
まして子どもだから体力差も分かってるし、逃げきれないかもと思うとすごく怖いし、捕まえられた時のこと想像すると動けなくなる。
大人にとっての当たり前は、子どもにとっての当たり前ではありません。
2人の子どもを育てるお母さんとして、ネギぽんさんは「どうやって子どもを守ればいいんだろう」と正直な気持ちを明かしました。
一連のツイートに対し、さまざまな意見が寄せられます。
・逆らえなかった気持ち、分かります。小学生の時は、大人がとても大きく見えました。
・難しい問題ですよね。ご両親がいっていることは正しいと思いますが、それができない時にどうするか…「どうやって子どもを守ればいいのだろう」と悩んでしまいます。
・「やっぱり地域で守る」という昔ながらの方法が必要なのか…。無事で何よりでした。
残念なことですが、子どもに対する犯罪は後を絶ちません。
そして、「これをやっておけば大丈夫」という絶対的な方法がないのも事実です。
1つの方法に頼るのではなく、学校や地域との連携や家族の協力、さらには子どもへの教育など、複数の方法で子どもを守る…子どもが不安に感じることなく、伸び伸びと成長できる環境になることが求められています。
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