『桃太郎』のおじいさんとおばあさんに「惚れた」の声 もし老夫婦が最強だったら?
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飼い主が取り出したのは…? 猫の態度が急変したワケに「吹き出した」「分かりやす」実体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちの創作漫画を描いている、キュルZ(@kyuryuZ)さんの作品を紹介。ご機嫌だったキュルガのテンションが『急降下』してしまったワケが…?
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
※画像はイメージ
日本人ならば、きっと誰もが知っているであろう『桃太郎』。
ストーリーにはいろいろなパターンがありますが、一番有名なものは「桃から生まれた桃太郎が、おともを連れて鬼退治に向かう」というものです。
桃太郎が入っていた桃を拾ったのは、子どもがいないおじいさんとおばあさん。2人は優しい心を持つ、一般的な夫婦です。
ですが、もしおじいさんとおばあさんが『普通』ではなかったら…この物語はどうなっていたのでしょうか。
もし『桃太郎』のおじいさんとおばあさんが最強だったら…
漫画家の一智和智(@burningblossom)さんが描いたのは、ちょっぴり変わった『桃太郎』。
一体何が違うのかというと…おじいさんとおばあさんが最強なのです。
冒頭でおじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行くのではなく…。
おじいさんは、山へ破壊神(シヴァ)狩りに、おばあさんは川へ選択に行きました。
見ているだけでシビれてしまいそうな、凄まじい戦闘能力を持つおじいさんとおばあさん。
最強の2人が戦っている間に桃は鬼ヶ島へ流れてしまったものの、鬼退治に来たおじいさんとおばあさんによって救われたようです!
結果、原作通り桃太郎は2人の子どもとして迎え入れられることに。経緯は違えど、「めでたしめでたし」ですね!
[文・構成/grape編集部]