『桃太郎』のおじいさんとおばあさんに「惚れた」の声 もし老夫婦が最強だったら?
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

「あ、そっちなんだ!」 サッカーに混ざらない園児、保育士が声をかけようとしたら…かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。『それぞれの楽しみ』と題して、X上に漫画を投稿したところ、意外な展開で注目を集めました。
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
※画像はイメージ
日本人ならば、きっと誰もが知っているであろう『桃太郎』。
ストーリーにはいろいろなパターンがありますが、一番有名なものは「桃から生まれた桃太郎が、おともを連れて鬼退治に向かう」というものです。
桃太郎が入っていた桃を拾ったのは、子どもがいないおじいさんとおばあさん。2人は優しい心を持つ、一般的な夫婦です。
ですが、もしおじいさんとおばあさんが『普通』ではなかったら…この物語はどうなっていたのでしょうか。
もし『桃太郎』のおじいさんとおばあさんが最強だったら…
漫画家の一智和智(@burningblossom)さんが描いたのは、ちょっぴり変わった『桃太郎』。
一体何が違うのかというと…おじいさんとおばあさんが最強なのです。
冒頭でおじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行くのではなく…。
おじいさんは、山へ破壊神(シヴァ)狩りに、おばあさんは川へ選択に行きました。
見ているだけでシビれてしまいそうな、凄まじい戦闘能力を持つおじいさんとおばあさん。
最強の2人が戦っている間に桃は鬼ヶ島へ流れてしまったものの、鬼退治に来たおじいさんとおばあさんによって救われたようです!
結果、原作通り桃太郎は2人の子どもとして迎え入れられることに。経緯は違えど、「めでたしめでたし」ですね!
[文・構成/grape編集部]