もしも『白雪姫』が毒リンゴを食べていなかったら? 「そうきたか」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

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有名な昔話『桃太郎』や『ウサギとカメ』のストーリーをアレンジし、Twitterで公開している漫画家の一智和智(@burningblossom)さん。
新たに公開されたのは、世界的な童話『白雪姫』でした。
王子のキスは必要ない
『白雪姫』といえば、毒リンゴを食べて倒れてしまった白雪姫が、王子様のキスで目覚めるシーンで有名ですよね。
しかし、いじわるな王妃から、白雪姫と7人の小人たちが逃げ切ることができていたとしら…どんな展開を迎えていたのでしょうか。
本来のストーリーでは、7人の小人や王子様に守られているだけだった白雪姫。
しかし、アレンジ版のほうでは、自ら道を切り開く強く気高い女性へと変貌を遂げています。
王子様のキスも必要がないほど強くたくましくなった白雪姫ですが、その気高さと美しさは変わりません。女性が持つ『美しさ』の定義は幅広いということが伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]