もしも『白雪姫』が毒リンゴを食べていなかったら? 「そうきたか」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
有名な昔話『桃太郎』や『ウサギとカメ』のストーリーをアレンジし、Twitterで公開している漫画家の一智和智(@burningblossom)さん。
新たに公開されたのは、世界的な童話『白雪姫』でした。
王子のキスは必要ない
『白雪姫』といえば、毒リンゴを食べて倒れてしまった白雪姫が、王子様のキスで目覚めるシーンで有名ですよね。
しかし、いじわるな王妃から、白雪姫と7人の小人たちが逃げ切ることができていたとしら…どんな展開を迎えていたのでしょうか。
本来のストーリーでは、7人の小人や王子様に守られているだけだった白雪姫。
しかし、アレンジ版のほうでは、自ら道を切り開く強く気高い女性へと変貌を遂げています。
王子様のキスも必要がないほど強くたくましくなった白雪姫ですが、その気高さと美しさは変わりません。女性が持つ『美しさ』の定義は幅広いということが伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]