終電を逃した女性 その後の展開に「その発想はなかった」「優しい世界!」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
「しまった!終電を逃して帰れなくなっちゃった…」
遊びに夢中になりすぎてしまったり、仕事が大幅に長引いてしまったりといった理由で、終電に乗り遅れてしまったことがある人は少なくないことでしょう。
歩いて帰ることができる距離ならともかく、家が遠いと途方に暮れてしまいますよね。
その場合の対処法は、近くのホテルやネットカフェに泊まったり、タクシーに乗って帰宅したりと、人によっていろいろです。
『異世界へつながる電車』の終電を逃すと…?
終電を逃した会社員の女性を描いたのは、漫画家の一智和智(@burningblossom)さん。
しかし、東京都練馬区に住んでいる女性が逃してしまった彼女が逃した『終電』は、普通のものではなく…。
女性は同じく終電を逃してしまったオーガさんに声をかけ、練馬区まで『相乗り』をすることに!
ちなみに、最後に出てくるタクシー運転手のおばあさんは、以前紹介した作品に登場しています。
ドラゴンで病院に通うどころではなく、自ら働きに出ているとは驚きです!
ファンタジーと現実が融合した世界観に、漫画を読んだ多くの人から「知ってる沿線が異世界とつながっていて素敵!」「優しいお話だなあ」といったコメントが寄せられています。
もしかすると、あなたが知らないだけで最寄り駅も異世界とつながっているかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]