subculture

もし『かぐや姫』の帝がマッチョだったら? 展開に「爆笑した」「いとおかし」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

強い身体作りは健康にいいだけでなく、自己肯定感を高めることで心も補強してくれます。

ネットで多くの人が口にしている「筋肉はすべてを解決する」「筋肉は裏切らない」という言葉からは、筋肉への絶対的な信頼感が伝わってきます。

漫画家の赤信号わたる(@GoAkashin)さんが描いたのは、そういった言葉がぴったりなストーリーでした。

もし『かぐや姫』の帝がムキムキだったら…!?

子供向けの絵本の定番であり、多くの日本人が知っている、昔話の『かぐや姫(竹取物語)』。

美しいかぐや姫に心を奪われた帝は、彼女を宮廷に迎え入れようとします。しかし、人間ではないかぐや姫は、いつか月に帰らなくてはなりません。

物語で、帝の想いがかぐや姫へ届くことはありませんでした。しかし、彼がムキムキのマッチョメンだったら、ストーリーは変わっていたのかもしれません…!

かぐや姫の無理難題をいともたやすく乗り越え、月に帰そうとする使者を力でねじ伏せた帝。

最後には、自らが月に旅立つことによって愛しのかぐや姫と結ばれたのでした。そう、圧倒的な力によって…。

強さと勢いが凄まじい漫画に、多くの人から「爆笑した」「いとおかし」といった声が寄せられました。

「きっと彼なら、どんな困難もその力(パワー)で乗り越えられるであろう」

作中の登場人物だけでなく、漫画を読んだ人たちもそう確信したことでしょう…。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

桃太郎「人だとハッキリさせようじゃないか」 DNA鑑定の結果…「予想の斜め上で吹いた」昔話の『桃太郎』においてたびたび語られるのは、『桃太郎は鬼の子説』。姿形は人そのものであるがゆえ、実は鬼の子供だった…なんてことが判明すれば、大騒ぎになるでしょう。カポル(@kaporu_)さんがXで公開した、『桃太郎』を題材にした4コマ漫画に、1万件を超える『いいね』が寄せられています。

桃太郎の『本当の母』とは? 思いもよらぬ正体に「切ない…」日本を代表する昔話「桃太郎」をオマージュし、思いもよらぬ視点で描かれた4コマ漫画に、Xで反響の声が。留々家(@ruru_ie)さんの作品を紹介します。

出典
@GoAkashin

Share Post LINE はてな コメント

page
top