もし『かぐや姫』の帝がマッチョだったら? 展開に「爆笑した」「いとおかし」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @GoAkashin
強い身体作りは健康にいいだけでなく、自己肯定感を高めることで心も補強してくれます。
ネットで多くの人が口にしている「筋肉はすべてを解決する」「筋肉は裏切らない」という言葉からは、筋肉への絶対的な信頼感が伝わってきます。
漫画家の赤信号わたる(@GoAkashin)さんが描いたのは、そういった言葉がぴったりなストーリーでした。
もし『かぐや姫』の帝がムキムキだったら…!?
子供向けの絵本の定番であり、多くの日本人が知っている、昔話の『かぐや姫(竹取物語)』。
美しいかぐや姫に心を奪われた帝は、彼女を宮廷に迎え入れようとします。しかし、人間ではないかぐや姫は、いつか月に帰らなくてはなりません。
物語で、帝の想いがかぐや姫へ届くことはありませんでした。しかし、彼がムキムキのマッチョメンだったら、ストーリーは変わっていたのかもしれません…!
かぐや姫の無理難題をいともたやすく乗り越え、月に帰そうとする使者を力でねじ伏せた帝。
最後には、自らが月に旅立つことによって愛しのかぐや姫と結ばれたのでした。そう、圧倒的な力によって…。
強さと勢いが凄まじい漫画に、多くの人から「爆笑した」「いとおかし」といった声が寄せられました。
「きっと彼なら、どんな困難もその力(パワー)で乗り越えられるであろう」
作中の登場人物だけでなく、漫画を読んだ人たちもそう確信したことでしょう…。
[文・構成/grape編集部]