桃の中の桃太郎「終わった…」 おばあさんの発言に「泣いた」「止めてくれ」
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ご飯を食べない猫 その理由に「惚れてまうやろ」実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。飼い主とキュルガの、『ご飯』をテーマにした漫画が話題になりました。
女性「一体なんなの…?」 スマホに残る不思議な写真の正体に「吹き出した」漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さんは、実体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちの漫画を描いています。2024年11月1日、Xで公開されたのは、飼い主の妹とキュルガのエピソードです。
- 出典
- @sugaaanuma
日本で生まれ育った子供が幼少期に聞かされる物語の中で、特に高い知名度を誇る『桃太郎』。
川上から1つの巨大な桃が流れてくる場面から始まる物語は、とてもキャッチーで面白いですよね。
主人公である桃太郎の最大の見せ場は、鬼ヶ島へ行き鬼を退治することですが、桃から生まれる前の話も気になりませんか。
漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、桃太郎目線で、桃の中にいる時の出来事を4コマ漫画化しました。
桃太郎が桃の中で思っていたことは…?
桃の内側にいる桃太郎は、外にいるおじいさんとおばあさんの会話を耳にします。
おじいさんがまず、桃を縦に真っ二つにすることを提案して…。
おじいさんとおばあさんは、桃を横で切るか縦に切るかで、悩んでいる様子。
桃太郎は無事でいられるように、切り方に応じて桃の中で体勢を変えます。
そんな桃太郎の苦労もつゆ知らず、おばあさんは次のひと言で、トドメを刺すのでした。
「納屋にでかいミキサーがあるから、それでスムージーを作りましょうか」
桃を切るのではなく、ミキサーにかけることを提案したのです!
これには桃太郎も、絶望するしかありません。うなだれる様子で、「終わった…」と心の中でつぶやくのでした…。
作品を見た人からは、桃太郎に同情する声が多数寄せられています。
・桃太郎ならぬ『おわたろう』。かわいそう。
・割られる前に自力で割って出るしかないのか…。
・結末がエグすぎる。止めてくれ。
・やばい。これは泣いた。
『桃太郎』は、鬼ヶ島で鬼を退治する部分に目が行きがちですが、桃太郎にとっては、物語の序盤が山場なのかもしれません。
桃の中で奮闘する桃太郎の姿を見て、多くの人が「頑張れ…!」と声援を送りたくなったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]