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おじいさんの様子が、なんだかおかしい…? その後の展開に「面白い!」「深い話」

By - grape編集部  公開:  更新:

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透明いんげん(@invisible_bean)さんが描いた、創作漫画『存在論(オントロジぃ)さん』という漫画をご紹介します。

漫画の主人公は、とあるおじいさんですが、何やら悩みがあるようです。

早速、その漫画をご覧ください。

『存在論(オントロジぃ)さん』

自分自身が、昔話に登場する『おじいさん』であることを察していた、おじいさん。

しかし、待てど暮らせど、おじいさんが知っている物語の展開は始まりません。

それどころか、どの物語にも出てこない、桃作りが得意な優しい鬼が登場。

おじいさんは、鬼と話しているうちに、自分が何者でもないことに気が付きます。

そこで、おじいさんは物語が始まることを期待するのはやめ、自分の道を歩み始めたのでした。

透明いんげんさんの描いた漫画には、さまざまな声が上がっています。

・この漫画、すごく好きで、何回も読んじゃうな。

・漫画の終わりに「はじまり」と書いてあってグッときた!なんだか勇気をもらえました。

・子供の頃の夢を叶えられなくて、平凡なサラリーマンになった私にとって、とても刺さる漫画でした。自分磨きを頑張ろうと思います!

・「あなたは何になってもいいですよ。ならなくたっていい」という言葉、金言だな。

上記のコメント以外にも、多くの人が「何度も読み返したい」と声を上げた『存在論(オントロジぃ)さん』。

何者でもないおじいさんの存在は、多くの人に勇気を与えたようです。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

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出典
@invisible_bean

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