外が大好きだった愛猫を襲った『悲劇』に言葉を失う 「ゾッとした」「我が家も注意する…」
公開: 更新:


母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @sexiatic
10年前に飼ってていた猫について漫画を投稿した、あさのゆうひ(@sexiatic)さん。
猫は元・野良猫だったため、縄張り意識が強く、家の外に出たがる性格だったといいます。
自由気ままに外に出かけ、家に帰って来ていた愛猫。そんな生活を送っていたある日、『悲劇』が起こりました。
『5センチメートル』
猫が外に出てしまうと、事故や事件に巻き込まれてしまう可能性があることを忘れてはいけません。
また、首輪は脱走した際の身元証明にも役立ちます。そのため、完全室内飼いでも必要としている人は多いはずです。
一定の負荷がかかるとバックルが外れる仕様の首輪や、マイクロチップといった対策法を選ぶのも手かもしれません。
投稿者さんは今回の漫画について、このようにコメントしています。
さまざまな見解がありますが、最終的には飼い主様の判断だと思います。
首輪や外出のよし悪しではなく、各環境によって、必要か不必要かを改めて考えるきっかけになれればと願います。
漫画として描くか悩んだ結果、少しでも多くの人に危険性を伝えるためにペンを取った投稿者さん。
猫が旅立ってから10年以上経つにもかかわらず、一連の出来事を鮮明に覚えているといいます。よほどショックを受けたのでしょう。
漫画を読んだ飼い主からは「今後は気を付けます」「首輪を安全な物に買い替える」といった声が上がっています。この注意喚起で、投稿者さんの願いは多くの人に届いたのではないでしょうか。
大切な家族が悲しい目に遭わないよう、猫の飼育環境に合わせてしっかりと考えてあげたいですね。
[文・構成/grape編集部]