愛猫のかわいい表情を撮るつもりが? 偶然撮れた1枚に「二度と撮れない表情」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
被写体を撮影する際、最も適したタイミングを指す『シャッターチャンス』という言葉。
幼い子供やかわいいペットの貴重なシャッターチャンスを逃すまいと、日々カメラを構えている人は少なくありません。
いかにいい表情で収めることができるかが、撮影者の腕の見せ所といえるでしょう。
シャッターチャンスを誤った飼い主
シャッターチャンスを誤ったのと、私の腕が悪くてこんな写真しか撮れてなくてごめんね。
こう謝罪の言葉を添えて、1枚の写真をXに投稿したのは、複数の犬や猫と暮らす、飼い主(@chimakinakoron)さん。
ある時、愛猫のかわいらしい表情を収めるべくカメラを構えたものの、惜しくもシャッターチャンスを逃してしまったといいます。
ペットと暮らす人であれば、こういった場面はよくあることでしょう。ブレてしまったり、真顔になってしまったりした『失敗ショット』がフォルダに収められているはずです。
ところが、飼い主さんがとらえた1枚には「むしろ上手い」といった声が寄せられていて…。
こちらを見て牙をむいているー!
写っていたのは、カメラ目線で歯をむき出しにしながら、威嚇(いかく)の表情を見せる猫の姿でした!
直前までかわいらしい表情をしていたとは思えない、挑発的な姿は、ある意味貴重な瞬間といえるでしょう…。
シャッターチャンスを逃した結果、偶然撮れた『奇跡の1枚』に、絶賛の声が上がっています。
・滅多にこんな写真は撮れないよ!味わい深い1枚です。
・なかなか撮れるものじゃない。むしろ上手いです!
・逆に撮るのが上手すぎでしょ!二度と撮れない表情。
・これはこれでかわいい!最高のご馳走です。
本来撮りたかった姿ではなかったものの、愛猫の貴重な表情をとらえた飼い主さん。
狙って撮ることができないであろう1枚は、ある意味『ベストショット』といえるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]