愛猫のかわいい表情を撮るつもりが? 偶然撮れた1枚に「二度と撮れない表情」
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「夫に見せたら、麺吹いた」 大好物を食べた後、柴犬の表情が?「夫に見せたら、麺を吹き出しちゃった」という言葉とともに、3匹の柴犬と暮らしている、飼い主(@kukuri_shibainu )さんは、愛犬のククリちゃんの写真を投稿しました。同じ写真を夫にも見せたところ、なんと麺を吹き出すほど、笑ってしまったそうです。
『まめ』という名の子犬、3年が経つと…「哀愁がたまらない」「最高の名前」親が産まれてきた我が子に名前を付けるように、ペットにも名前を与えることで、より愛情が湧くでしょう。ペットに付けられた名前には、飼い主の願いや想いが宿っているものです。2024年11月8日、Xでこんな投稿が話題になりました!
被写体を撮影する際、最も適したタイミングを指す『シャッターチャンス』という言葉。
幼い子供やかわいいペットの貴重なシャッターチャンスを逃すまいと、日々カメラを構えている人は少なくありません。
いかにいい表情で収めることができるかが、撮影者の腕の見せ所といえるでしょう。
シャッターチャンスを誤った飼い主
シャッターチャンスを誤ったのと、私の腕が悪くてこんな写真しか撮れてなくてごめんね。
こう謝罪の言葉を添えて、1枚の写真をXに投稿したのは、複数の犬や猫と暮らす、飼い主(@chimakinakoron)さん。
ある時、愛猫のかわいらしい表情を収めるべくカメラを構えたものの、惜しくもシャッターチャンスを逃してしまったといいます。
ペットと暮らす人であれば、こういった場面はよくあることでしょう。ブレてしまったり、真顔になってしまったりした『失敗ショット』がフォルダに収められているはずです。
ところが、飼い主さんがとらえた1枚には「むしろ上手い」といった声が寄せられていて…。
こちらを見て牙をむいているー!
写っていたのは、カメラ目線で歯をむき出しにしながら、威嚇(いかく)の表情を見せる猫の姿でした!
直前までかわいらしい表情をしていたとは思えない、挑発的な姿は、ある意味貴重な瞬間といえるでしょう…。
シャッターチャンスを逃した結果、偶然撮れた『奇跡の1枚』に、絶賛の声が上がっています。
・滅多にこんな写真は撮れないよ!味わい深い1枚です。
・なかなか撮れるものじゃない。むしろ上手いです!
・逆に撮るのが上手すぎでしょ!二度と撮れない表情。
・これはこれでかわいい!最高のご馳走です。
本来撮りたかった姿ではなかったものの、愛猫の貴重な表情をとらえた飼い主さん。
狙って撮ることができないであろう1枚は、ある意味『ベストショット』といえるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]