『魔女の宅急便』が好きすぎる娘 突然「私は魔女!」といい出した結果…!?
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- 出典
- @4lan221
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3歳になる娘さんは、スタジオジブリの『魔女の宅急便』が大好き!中でも、主人公のキキにあこがれを抱いているといいます。
キキといえば、赤いリボンと黒い服。娘さんは、両親が用意してくれた『キキなりきりセット』を着用し、大好きなキキのまねをしていました。
キキの相棒であるジジのぬいぐるみも持ち、気持ちは本物のキキ!
娘さんの心の中で、魔女へのあこがれは日々つのっていきました。
『魔女の宅急便』が好きすぎる3歳の娘は…
そんなある日、娘さんはお母さんに突然こういいました。
「私は魔女!」
キキそっくりの黒い服を着て、赤いリボンをつけると、キリッとした表情で、父親お手製のほうきにまたがった娘さん。
そして、集中しながらジャンプしたのですが…。
いくらジャンプしても飛べず、怒りながら泣いてしまった…!
子どものころは、誰もがTVの中の憧れのヒーローを見て、「手からビームを出せる」「空を飛べる」「魔法が使える」と思うもの。
キキになりきっていた娘さんも、空を飛べる自信があったのでしょう。
しかし、現実に打ちのめされてしまい、「どうして飛べないの…」とソファに倒れ、いじけてしまったようです…。
何度もくじけずに、ほうきにまたがってジャンプしていたという娘さん。
空を飛べずにくじけた後も、「魚になれるはず!」といい、プールで元気に泳いでいるといいます。
ほうきで空を飛ぶことはできずとも、その強い心があれば、きっと素晴らしいことを成し遂げられるに違いありません!
[文・構成/grape編集部]