何か怖い人だな!?義兄が動いた結果 『おじいちゃんとおばあちゃんの話』(5)
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「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
- 出典
- iktaa222
再会するおばあちゃん
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作者の育田さんによると、おじいちゃんの家は広い敷地内に、倉庫や仕事関係の建物のほか、姉夫婦、兄夫婦の家などたくさんの建物があったそうです。
庭師のような男性は、おばあちゃんにおじいちゃんの部屋の場所を教えてくれました。しかし、この日おじいちゃんは別の場所で待っていたのです。
何も知らずに教えられたほうへおばあちゃんが行くと、そこにはなぜかおじいちゃんの義兄が待ち構えていました。
策略家な一面を持つ義兄は、おばあちゃんにどんな話をするのでしょうか。
義兄の出した魅力的な提案