子育てはキレイごとばかりじゃない 辻希美の『育児の本音』に、共感の声続々 By - grape編集部 公開:2018-10-04 更新:2018-10-04 子育て親子辻希美 Share Post LINE はてな コメント 2018年10月2日、タレントの辻希美さんがブログを更新。 元『モーニング娘。』の辻さんは、タレントとして働きつつ、3児の母親として日々奮闘しています。 同じくタレントの夫・杉浦太陽さんと育ち盛りの長女、長男、次男を支える辻さんが、『子育ての本音』を投稿しました。 辻希美がつづった『育児の本音』に共感の声 投稿のタイトルは「頑張る気持ち」。子育てについて、辻さんはこのようにつづりました。 子ども達に救われる日々です。 もちろん育児をする上でイライラする事もたっっっくさんあります! 怒る事だって、泣きたくなる事だってたっっっくさんあります。 でも…私を頑張らせてくれるのも頑張ろうと思えるのも子ども達のお陰です 心の底からそう思います 我が子のpowerは本当に凄い‼︎改めて感じさせられる今日この頃です。。 辻希美オフィシャルブログ ーより引用 最後は「子どもたちのためにも笑顔で、初心の気持ちを忘れずに、日々前進で頑張りたいと思います!」とつづった、辻さん。 翌日の更新によると、辻さんは子どもの運動会のために、早起きをして大量のお弁当を作ったようです。 これも、我が子への愛を込めて「日々前進」という思いで作ったのでしょう。 残念なことに雨で運動会は中断されてしまったものの、家で子どもたちとお弁当を楽しく食べたのだとか。 辻希美の『本音』に共感の声 「絶対に必要」「すごく分かる」 以前も、辻さんは子育ての本音をつづり、共感する声が寄せられました。子育てのきれいな部分以外を、包み隠さず吐露する辻さんに好感を覚えます。 辻希美の『育児のホンネ』に、同意する親多数 子育てのつらさと、我が子への愛…2つの思いを正直な言葉でつづった辻さんのブログは、多くの親から共感を集めました。 ・新米ママだけど、すごく分かる!子育ては大変だけど、頑張る糧は我が子。 ・子育てでイライラしたり悩んだり、本当にいろいろある。分かるなあ…。 ・共感できる部分が多い。タレントと子育てを両立する辻ちゃん、素直にすごいと思う。 ・辻さんへの見かたが変わった。つらい日があるから、子どもがよりかわいく思えるって素敵な考えかた! 子育ては、決してラクなことではありません。誰もが親になる時は初心者であり、長い年月をかけて小さな命を守っていかなくてはなりません。 しかし、親が「つらい」「イライラする」といった弱音を吐くことを、よしとしない風潮もあります。中には、弱音を吐いたら「親なんだから情けないことをいうな」といわれた人もいることでしょう。 「子育てがつらい」と「我が子が可愛い」は両立しうること。親が弱音を吐くことは、悪いことではないのではないでしょうか。 それらの大変なことを乗り越えられるのは、親の愛あってこそなのですから。 [文・構成/grape編集部] 出典 辻希美オフィシャルブログ Share Post LINE はてな コメント
2018年10月2日、タレントの辻希美さんがブログを更新。
元『モーニング娘。』の辻さんは、タレントとして働きつつ、3児の母親として日々奮闘しています。
同じくタレントの夫・杉浦太陽さんと育ち盛りの長女、長男、次男を支える辻さんが、『子育ての本音』を投稿しました。
辻希美がつづった『育児の本音』に共感の声
投稿のタイトルは「頑張る気持ち」。子育てについて、辻さんはこのようにつづりました。
最後は「子どもたちのためにも笑顔で、初心の気持ちを忘れずに、日々前進で頑張りたいと思います!」とつづった、辻さん。
翌日の更新によると、辻さんは子どもの運動会のために、早起きをして大量のお弁当を作ったようです。
これも、我が子への愛を込めて「日々前進」という思いで作ったのでしょう。
残念なことに雨で運動会は中断されてしまったものの、家で子どもたちとお弁当を楽しく食べたのだとか。
辻希美の『本音』に共感の声 「絶対に必要」「すごく分かる」
以前も、辻さんは子育ての本音をつづり、共感する声が寄せられました。子育てのきれいな部分以外を、包み隠さず吐露する辻さんに好感を覚えます。
辻希美の『育児のホンネ』に、同意する親多数
子育てのつらさと、我が子への愛…2つの思いを正直な言葉でつづった辻さんのブログは、多くの親から共感を集めました。
・新米ママだけど、すごく分かる!子育ては大変だけど、頑張る糧は我が子。
・子育てでイライラしたり悩んだり、本当にいろいろある。分かるなあ…。
・共感できる部分が多い。タレントと子育てを両立する辻ちゃん、素直にすごいと思う。
・辻さんへの見かたが変わった。つらい日があるから、子どもがよりかわいく思えるって素敵な考えかた!
子育ては、決してラクなことではありません。誰もが親になる時は初心者であり、長い年月をかけて小さな命を守っていかなくてはなりません。
しかし、親が「つらい」「イライラする」といった弱音を吐くことを、よしとしない風潮もあります。中には、弱音を吐いたら「親なんだから情けないことをいうな」といわれた人もいることでしょう。
「子育てがつらい」と「我が子が可愛い」は両立しうること。親が弱音を吐くことは、悪いことではないのではないでしょうか。
それらの大変なことを乗り越えられるのは、親の愛あってこそなのですから。
[文・構成/grape編集部]