エサ容器に貼られた、父親からのメモ書き 『極悪』の理由に吹き出した
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- 出典
- @hachimoto8






猫は、人間が思うより賢い生き物なのかもしれません。そして、自分たちの可愛らしさを知っているのかも…。
そんな知恵と見た目の愛らしさを武器に、食後にもかかわらず、さらにエサをもらおうとした、蜂本(@hachimoto8)さん宅の愛猫。
空腹かのような声で鳴きながらすり寄ってきたため、蜂本さんは思わずエサをあげてしまいそうになりました。
…しかし!!
父親からのメモ書きが目に入った蜂本さんは、エサに伸ばしかけた手を止めます。それが、コチラ。
エサはあげました。だまされないで。
そう書かれた後には、猫のイラスト。さらにその下には「極悪」の文字が…!
メモ書きから察するに、父親は猫のくわだてに引っかかってしまった過去があるのでしょう。しかも、一度や二度ではなく、何度も。
しかし、普段から父親は猫を溺愛しているそうで、「極悪」と書きつつも、愛情の裏返しなのかもしれませんね。
とにもかくにも、無事に猫のくわだてを阻止した父親。しかし、この結果に不満なのが猫です。
蜂本さんが猫のほうに目を向けると…。
…チッ。余計ナコトヲ…。
猫が本当にそう思っているかは分かりませんが、計画が失敗に終わり不服そうなのは確かです。
猫も、今後は違う戦法でエサをもらおうとするのでしょうか…。父親と猫の攻防戦は、これからも続きそうです。
[文・構成/grape編集部]