映画でフレディ・マーキュリーを演じた男優 受賞スピーチに胸が熱くなる
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※映画『ボヘミアン・ラプソディ』の劇中写真

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日本でも大ヒットを記録した、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、日本時間2019年1月7日に開催された第76回ゴールデングローブ賞で、ドラマ部門の作品賞を受賞。
さらに、劇中でフレディ・マーキュリーさんを演じた、主演のラミ・マレックさんが同部門の主演男優賞を受賞しました。
「アカデミー賞の前哨戦」ともいわれ、毎年大きな注目を集めるゴールデングローブ賞。今回の受賞に、日本のQUEENファンからも、喜びの声が上がっています。
また、ファンの胸をより一層熱くさせたのは、ラミ・マレックさんの受賞スピーチでした。
スピーチの冒頭から「かなり感激している。興奮が収まらない」と、受賞に対する喜びをあらわにしていたラミ・マレックさん。
映画に携わったスタッフをはじめ、共演者や自身の両親への感謝の言葉を述べた後、こう切り出しました。
「愛にあふれたスピーチ」と、感動を呼んだラミ・マレックさんのスピーチ。彼の思いは、天国のフレディ・マーキュリーさんにも伝わっているはずです。
[文・構成/grape編集部]