「きみを恋人と呼びたくない理由は…」 続く言葉に女性は言葉を失った
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アメリカのTV業界におけるビッグイベンド『エミー賞』が、現地時間2018年9月17日に開催されました。
毎回、全米中の注目を集めるエミー賞。70回目を迎えた今回、もっとも話題をさらったのは、バラエティスペシャル部門で監督賞を受賞したグレン・ウェイス監督のスピーチ中での出来事でした。
「史上最高」と絶賛されたスピーチ
受賞スピーチで、母親が授賞式の2週間前に亡くなったばかりであることを明かしたグレン監督。壇上でのスピーチ中、「何事も太陽を見つけることが大切」という母親の言葉を紹介しました。
そして、グレン監督の雄姿を席で見守っていた恋人のジェーン・スヴェンセンさんに向かって「母のいう通りだった。僕にとって、君は太陽のような存在」と続け、いかに自分にとって大切な存在かを語ります。
2人の様子を会場中が温かく見守っていましたが、その後のグレン氏のスピーチで雰囲気は一変します。
グレン監督の突然のプロポーズに、割れんばかりの歓声と拍手に包まれる会場。プロポーズの様子は、動画の2:39から見ることができます。
その後、壇上に呼び寄せたジェーンさんの前で、ひざをついて正式にプロポーズしたグレン監督。ジェーンさんの答えは、もちろん「イエス」!
会場に集まった多くのセレブたちはスタンディングオベーションで、2人の門出を祝福しました。
どんなドラマにも勝るとも劣らない、今回の感動的な出来事。長いエミー賞の歴史の中で公開プロポーズを行ったのは、グレン監督が初めてのはず。
グレン監督とジェーンさんにとって思い出に残るエミー賞になったことはもちろん、その場に居あわせたすべての人にとって印象的な回となったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]