アヴリル・ラヴィーンが病気を乗り越え完全復活 現在の姿にファンも安堵の声
公開: 更新:
谷原章介の奥さんに「うらやましすぎる」の声 理由は夫が素晴らしすぎる?俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはら・しょうすけ)さん。そのイケメンな顔立ちと落ち着いたキャラクターで、多くの女性ファンを獲得しています。そんな谷原章介さんと妻の馴れ初めや子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
谷原章介と妻の馴れ初めは? イクメンぶりに「こんな完璧な人がいるんだ」の声俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはらしょうすけ)さん。 その端正な顔立ちと落ち着いた声で、多くの女性をとりこにしています。 そんな谷原章介さんと妻との結婚や子供について、イクメンぶりなどさま...
2019年3月下旬、5年ぶりに来日を果たした歌手のアヴリル・ラヴィーン。難病を乗り越え、完全復活を果たした彼女の現在の姿に、再び注目が集まっています。
アヴリル・ラヴィーン アルバム『Let Go』が大ヒット
2002年にリリースされたデビューアルバム『Let Go』の大ヒットを受け、アヴリル・ラヴィーンは、当時若干17歳にして、トップスターの道を駆け上がって行きました。
また、彼女のファーストシングルであり『Let Go』である『Complicated』は、グラミー賞の『Song for the Year』にもノミネートされたほどです。
ほかにも、パンク、ロック、ポップなどジャンルの垣根にとらわれないさまざまな曲をリリース。ロックプリンセスの名前をほしいままにしました。
特に、日本でもカラオケの定番曲として人気が高いのはコチラの4曲ではないでしょうか。
Complicated
Sk8er Boi
Girlfriend
Smile
もはや『懐メロ』といわれかねない、コチラの4曲。しかし、いま聞いても色あせない魅力にあふれています。
アヴリル・ラヴィーン 私生活では二度の離婚を経験
アヴリル・ラヴィーンは、人気絶頂の2006年に、パンクバンド『SUM41』のヴォーカル、デリック・ウィブリーと結婚しています。
2000年代を代表するロック&パンクミュージシャン同士のカップルに世間は大いに沸いたものの、2009年には別居中であることを告白。2010年には正式に離婚しました。
1人目の夫でありバンド『SUM41』のヴォーカル、デリック・ウィブリー
その後、アヴリル・ラヴィーンにとって2人目の夫となったのが、ロックバンド『Nickelback』のヴォーカル、チャド・クルーガーです。
2012年から交際をスタートさせた2人は、同年の8月に婚約。2013年に南フランスにて挙式をあげたものの、2015年には離婚を発表しています。
チャド・クルーガーとの出会いは、楽曲のコラボがきっかけで交際へと発展
デリック・ウィブリー、チャド・クルーガーと、ミュージシャンが続いていたアヴリル・ラヴィーンですが、2018年に明らかになった新恋人は、実業家のフィリップ・サロフィム。
1600億円近い資産を所有しているといわれ、もしもこのまま交際が順調に行けば、アヴリル・ラヴィーンにとって3人目の結婚相手となるかもしれません。
オープンな交際を楽しむ、アヴリル・ラヴィーンとフィリップ・サロフィム
アヴリル・ラヴィーン 病気で死を覚悟した過去
アヴリル・ラヴィーンは、2014年4月にシングル曲『Hello Kitty』をリリースした後、事実上の活動休止に入っていました。
しかし2015年4月、活動休止は『ライム病』と呼ばれる、ダニを介して媒介される感染症の治療に専念するためであったことを告白。
闘病中、2年間も寝たきりの状態だったというアヴリル・ラヴィーンは、当時の心境を音楽雑誌『ビルボード』のインタビューで語っています。
アヴリル・ラヴィーン 新曲は病床で生まれた
死を意識するほど、壮絶な闘病を経て生まれたのが、新アルバム『Head Above Water』でした。
アルバムタイトル曲にもなっている『Head Above Water』は、日本語で「水面に顔を出す」「もちこたえる」といった意味。
同曲からは、死を間近に感じ、それでもなお這い上がろうとする彼女の不屈の精神を感じずにはいられません。
アヴリル・ラヴィーンの現在は?
そして、『Head Above Water』を携えて5年振りに来日したアブリル・ラヴィーンは、久しぶりの日本を満喫。
彼女のインスタグラムには、日本を観光する姿が数多く公開されました。
現在、アヴリル・ラヴィーンは精力的に活動しているようで、インスタグラムには魅力的な姿を多数、投稿しています。
デビュー当時『ロックプリンセス』と呼ばれていたアヴリル・ラヴィーン。しかし、たび重なる苦難を乗り越え復活を果たした彼女からは、クイーンの風格すら感じます。
[文・構成/grape編集部]