実写版『アラジン』 ジーニー役のウィル・スミスの姿が衝撃的
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grape [グレイプ] entertainment
実写化されることで話題を呼んでいる、ディズニーアニメ『アラジン』。
日本では2019年6月7日に公開予定で、2018年12月13日には、劇中の一部映像が公開されました。
そして、新たに映画の公式Instagramで劇中写真が公開され、さらにファンの期待が高まっています。
…しかし!!
写真を見た人たちから、ある『指摘』が相次いでいるともいいます。それは…。
ランプの精のジーニーが、ただのウィル・スミス。
※写真は複数枚あります。写真の左右に表示される矢印でご確認ください。
アニメ版のジーニーといえば、大きな身体に青い肌がトレードマークです。
そのため、配役が発表された当初「ジーニーはCGで、ウィル・スミスはジーニーの声優を務めるのでは」と予想したファンも多かったよう。
しかし、いざ蓋を開けてみると、『ランプの精』というよりかは魔法が使えそうなウィル・スミスです。
一部のファンからは不安視する声も上がっており、そうした反応はウィル・スミス本人にも届いていました。
その後、ウィル・スミスは自身の公式Facebookで、このようなコメントを発表しています。
とはいえ、ファンから寄せられていた指摘は、決してブーイングだけではありません。むしろ「ウィル・スミス演じるジーニーが楽しみで仕方がない」という声も多く聞こえてきました。
ディズニーは、2017年にも『美女と野獣』をエマ・ワトソン主演で実写化し、大ヒットを記録しています。
そんなディズニーが手がける実写版『アラジン』だからこそ、期待が高まるというもの。今後の続報に期待です!
(c)Disney
[文・構成/grape編集部]