「もはや誰か分からない」 歌姫ビョークの衣装に、世界がざわついた By - grape編集部 公開:2019-05-27 更新:2019-05-28 外国人海外セレブ Share Post LINE はてな コメント アイスランド出身の歌姫、ビョーク。 一度聴いたら忘れられない特徴的な歌声と、唯一無二の感性で、音楽シーンの先端を走り続けています。 代表曲の『Joga』は、多くの有名アーティストにもカバーされました。 2000年に公開された大ヒット映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務め、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。日本では、この映画をきっかけに、ビョークの存在を知った人も多いでしょう。 ビョークは音楽だけでなく、ライブパフォーマンスも、かなり独創的。なかでも衣装のセンスが「個性的すぎてもはや凡人についていけないレベル」と話題です。 彼女の公式Instagramから、世界がざわついた驚愕の衣装をご紹介します! 鍼治療中 この投稿をInstagramで見る Björkさん(@bjork)がシェアした投稿 – 2015年 1月月20日午前11時44分PST 「痛いところをすべて申告したら、上半身針山になった」といった具合でしょうか。 ハリセンボン この投稿をInstagramで見る Björkさん(@bjork)がシェアした投稿 – 2013年 6月月12日午前9時19分PDT 針がさらに増えて、ハリセンボンのような姿に。もはや誰なのか分かりません。 デザイナーとパシャリ この投稿をInstagramで見る Björkさん(@bjork)がシェアした投稿 – 2013年 8月月31日午後3時17分PDT ビョーク(おそらく)の隣に写っているのは、ハリセンボン型のヘッドピースなどをデザインした、日本人デザイナー・武田麻衣子さん。 素敵な衣装ですが、ビョークと記念撮影をした実感がわかなそうですね。 呼吸が心配 この投稿をInstagramで見る Björkさん(@bjork)がシェアした投稿 – 2016年12月月19日午後2時20分PST 鮮やかな花の刺繍が顔まで施された衣装。前がちゃんと見えているのか、息苦しくないのか、気になります。 全身を覆うとろろ昆布 この投稿をInstagramで見る Björkさん(@bjork)がシェアした投稿 – 2017年 6月月14日午後1時42分PDT 上の赤い刺繍ドレスでは、さすがに呼吸がしにくかったのでしょうか。一見すると、とろろ昆布のようなこちらの衣装では、目と口の部分をカット。 投稿を見たフォロワーからは「ミイラみたいでクールだね!」といったコメントが付いていました。 最近の衣装 この投稿をInstagramで見る Björkさん(@bjork)がシェアした投稿 – 2019年 5月月10日午前12時18分PDT 2019年5月10日の投稿では、『ユートピア(理想郷)』をテーマにしたアルバムのパフォーマンスにおける衣装を公開。変わらずに、その個性を爆発させていました。 音楽を通して、業界における男女不平等やセクシズム、貧困、地球温暖化など、さまざまな問題を告発してきたビョーク。 一見奇抜に見える数々の衣装にも、深いメッセージが込められているのかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 出典 bjork Share Post LINE はてな コメント
アイスランド出身の歌姫、ビョーク。
一度聴いたら忘れられない特徴的な歌声と、唯一無二の感性で、音楽シーンの先端を走り続けています。
代表曲の『Joga』は、多くの有名アーティストにもカバーされました。
2000年に公開された大ヒット映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務め、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。日本では、この映画をきっかけに、ビョークの存在を知った人も多いでしょう。
ビョークは音楽だけでなく、ライブパフォーマンスも、かなり独創的。なかでも衣装のセンスが「個性的すぎてもはや凡人についていけないレベル」と話題です。
彼女の公式Instagramから、世界がざわついた驚愕の衣装をご紹介します!
鍼治療中
「痛いところをすべて申告したら、上半身針山になった」といった具合でしょうか。
ハリセンボン
針がさらに増えて、ハリセンボンのような姿に。もはや誰なのか分かりません。
デザイナーとパシャリ
ビョーク(おそらく)の隣に写っているのは、ハリセンボン型のヘッドピースなどをデザインした、日本人デザイナー・武田麻衣子さん。
素敵な衣装ですが、ビョークと記念撮影をした実感がわかなそうですね。
呼吸が心配
鮮やかな花の刺繍が顔まで施された衣装。前がちゃんと見えているのか、息苦しくないのか、気になります。
全身を覆うとろろ昆布
上の赤い刺繍ドレスでは、さすがに呼吸がしにくかったのでしょうか。一見すると、とろろ昆布のようなこちらの衣装では、目と口の部分をカット。
投稿を見たフォロワーからは「ミイラみたいでクールだね!」といったコメントが付いていました。
最近の衣装
2019年5月10日の投稿では、『ユートピア(理想郷)』をテーマにしたアルバムのパフォーマンスにおける衣装を公開。変わらずに、その個性を爆発させていました。
音楽を通して、業界における男女不平等やセクシズム、貧困、地球温暖化など、さまざまな問題を告発してきたビョーク。
一見奇抜に見える数々の衣装にも、深いメッセージが込められているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]