「もはや誰か分からない」 歌姫ビョークの衣装に、世界がざわついた
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- 出典
- bjork
アイスランド出身の歌姫、ビョーク。
一度聴いたら忘れられない特徴的な歌声と、唯一無二の感性で、音楽シーンの先端を走り続けています。
代表曲の『Joga』は、多くの有名アーティストにもカバーされました。
2000年に公開された大ヒット映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務め、カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。日本では、この映画をきっかけに、ビョークの存在を知った人も多いでしょう。
ビョークは音楽だけでなく、ライブパフォーマンスも、かなり独創的。なかでも衣装のセンスが「個性的すぎてもはや凡人についていけないレベル」と話題です。
彼女の公式Instagramから、世界がざわついた驚愕の衣装をご紹介します!
鍼治療中
「痛いところをすべて申告したら、上半身針山になった」といった具合でしょうか。
ハリセンボン
針がさらに増えて、ハリセンボンのような姿に。もはや誰なのか分かりません。
デザイナーとパシャリ
ビョーク(おそらく)の隣に写っているのは、ハリセンボン型のヘッドピースなどをデザインした、日本人デザイナー・武田麻衣子さん。
素敵な衣装ですが、ビョークと記念撮影をした実感がわかなそうですね。
呼吸が心配
鮮やかな花の刺繍が顔まで施された衣装。前がちゃんと見えているのか、息苦しくないのか、気になります。
全身を覆うとろろ昆布
上の赤い刺繍ドレスでは、さすがに呼吸がしにくかったのでしょうか。一見すると、とろろ昆布のようなこちらの衣装では、目と口の部分をカット。
投稿を見たフォロワーからは「ミイラみたいでクールだね!」といったコメントが付いていました。
最近の衣装
2019年5月10日の投稿では、『ユートピア(理想郷)』をテーマにしたアルバムのパフォーマンスにおける衣装を公開。変わらずに、その個性を爆発させていました。
音楽を通して、業界における男女不平等やセクシズム、貧困、地球温暖化など、さまざまな問題を告発してきたビョーク。
一見奇抜に見える数々の衣装にも、深いメッセージが込められているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]