ケイティ・ペリーが裸で投票所へ行き逮捕劇 大統領選挙への投票を呼びかけた
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『投票に行こう!どんな格好でもいいから』
2016年11月8日のアメリカ大統領選挙。その投票を呼びかけるためのちょっと変わった動画を作った有名人がいます。それは歌手のケイティ・ペリー。
民主党候補のヒラリー・クリントン氏を支援しているケイティは選挙に先立ち、ツイッターにある動画を投稿しました。
選挙の日の朝、アメリカ国旗柄のパジャマ姿のケイティがベッドから起き上がり、こう言います。
「こんにちは。ケイティ・ペリーよ。11月8日は投票日よね。いいニュースがあるのよ。今年はおバカな恰好で投票所へ行っていいんだって。憲法をざっと読んだんだけど、ベッドから出たままの恰好で投票所に行っちゃダメだなんてどこにも書いてないのよね。民主主義の名の下に、ベッドから出たままのどんなひどい恰好でもオッケーよ!」
そう言いながらパジャマ姿で投票所へ向かったケイティ。すると投票所にはおかしな恰好で投票に来ている人たちがたくさん!(笑)
「子供のつなぎでも、子どものパンツを履いた男性でも、銀行からもらった無料のXLサイズTシャツでも、ニキビだらけでも、けちん坊のスクルージでも、眠れる森の美女でも、スライムまみれでも。または…裸で寝る私みたいでも大丈夫!」
警官「君、もう十分だ。」
ケイティ「私、憲法を読んだの。私には裸で投票する権利があることを知ってるわ。」
警官「しっかりと読んだの?それともたださらっと見ただけ?」
なんと逮捕されてしまったケイティ!そしてパトカーに乗せられると後部座席には俳優のジョエル・マクヘイルが裸で座っていてケイティに一言。
「君もかい?」
最後は「服は着ないとだめよ。投票所で会いましょう!」と言って連行されていったケイティ。これはもちろんパロディですが、アメリカでは彼女のように多くの著名人たちがあらゆる方法で選挙への投票を呼びかけています。アメリカのリーダーを選出する大事な選挙。でも投票所にはきちんと服を着ていきましょう!